「テリファー」シリーズのローレン・ラベラ主演で、ある絵画の修復を依頼された主人公が、おぞましい惨劇に襲われる姿を描いたイタリア製ホラー。
亡き父親も著名な絵画修復師だったリサは、中世の絵画の修復を依頼され、イタリアの小さな町を訪れる。道中で出会った生物学者たちと意気投合しつつ、目的の絵画のある豪邸に向かったリサ。そこには、美しい女主人のエマと人付き合いが苦手な娘が暮らしていた。焼けただれた絵画の修復に取り掛かったリサだったが、作業を進めるうちに次第に悪夢に襲われるようになる。一方その頃、生物学者たちは何者かによって次々と拉致、監禁され、おぞましい拷問を受けていた。
監督は、「NAKED サバイバル・フォレスト」なども手がけたフェデリコ・ザンパッリォーネ。豪邸の女主人役は「ジョン・ウィック チャプター2」に出演したクラウディア・ジェリーニ。
ネット上の声
- 90年代初めが舞台で、ノリもクオリティも90年代ホラーという感じ
- テリファー2のシエナちゃんでおなじみローレン・ラベラがローマでヤバい絵画の修復を
- 中盤だけを述べれば、往年のジャッロ・フィルム越えか!?
ホラー
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督フェデリコ・ザンパリォーネ
- 主演ローレン・ラヴェラ