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牧仲太郎の祈祷所を襲った八郎太と小太郎の安否を気使いながら大阪蔵屋敷の調所を訪れた七瀬と綱手の母子は、そこで八郎太の死を知る。同席した牧の姿に逆上した七瀬は懐剣を振るうも取り押さえられて自害。一方、益満休之助は牧の行方を探っていた。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間59分
- 監督秋元隆太
- 主演里見浩太郎
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島津斉興の側室・お由羅は、斉興が嫡男の斉彬に家督を譲ろうとしないのを幸いに、わが子を世継ぎにしようと兵道家牧の呪法で斉彬ら父子の人命調伏を実行。斉彬の子が死亡し、それを牧の仕業と考えた仙波小太郎は、お由羅派の黒幕のもとに間者を潜入させる。
時代劇
- 製作年1960年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督秋元隆太
- 主演里見浩太郎
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「いろは若衆 ふり袖ざくら」の共同執筆者・大和久守正の脚本を、新人第一回の秋元隆夫が監督した歌謡捕物篇。撮影は「唄しぐれ千両旅」の杉田正二。
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督秋元隆太
- 主演里見浩太郎