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全6作品。ネリー・カプラン監督が制作した映画ランキング

  1. 海賊のフィアンセ
    • D
    • 2.94

    ネット上の声

    • ジプシー母娘
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1969年
    • 製作国フランス
    • 時間107分
    • 監督ネリー・カプラン
    • 主演ベルナデット・ラフォン
  2. シャルルとリュシー
    • E
    • 2.52
    アルゼンチン出身でフランスで活動した不世出の映画作家ネリー・カプランが1979年に手がけた長編劇映画第4作で、豪邸を相続した倦怠期の夫婦の旅路をコミカルに描いたロードムービー。 初老の夫婦シャルルとリュシーは、それぞれ無能な骨董品商と掃除人として働きながら慎ましく暮らしていた。そんなある日、南フランスの豪邸を相続したとの知らせを受けたことで、夫婦の退屈な日常は一変。2人は早速南フランスへと向かうが、目的の豪邸はなかなか見つからず……。 「夜霧の恋人たち」のダニエル・チェカルディがシャルル、「さよならの微笑」のジネット・ガルサンがリュシーを演じ、カプラン監督が占い師役で出演。フランスの有名歌手で作曲家のピエール・ペレが音楽を手がけた。日本では、特集上映「ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」(2025年12月26日~、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開)にて劇場初公開。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1979年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督ネリー・カプラン
    • 主演ダニエル・チェカルディ
  3. 愛の喜びは
    • E
    • 2.26
    保守的な価値観に抵抗する女性たちを描き続けた映画作家ネリー・カプランが1991年に製作した長編劇映画第5作。 文学者ド・ビューラドールは裕福な一族に家庭教師として雇われ、南国の孤島を訪れる。雇い主はドーとその娘クロ、クロの娘ジョーという3人の妖艶な女たちで、生徒はジョーの妹である13歳のフロだが、彼女は外国にいるという。3世代の女たちは、それぞれド・ビューラドールを誘惑するが……。 「巴里の恋愛協奏曲」のピエール・アルディティがド・ビューラドール、「モード家の一夜」のフランソワーズ・ファビアンがドー、「王妃マルゴ」のドミニク・ブランがクロ、「アブラハム渓谷」のセシル・サンス・ド・アルバがジョーを演じた。本作以降、カプラン監督はテレビ映画の脚本などを中心に活動したため、本作が最後の監督作となった。日本では、特集上映「ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」(2025年12月26日~、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開)にて劇場初公開。
    コメディ
    • 製作年1991年
    • 製作国フランス
    • 時間106分
    • 監督ネリー・カプラン
    • 主演ピエール・アルディティ
  4. シビルの部屋
    • E
    • 2.15
    自由奔放に生き抜く少女の愛の一つの形を描く。製作はギー・アッジ、監督はこの3作目が本邦初公開の女流監督ネリー・カプラン、脚本はネリー・カプランとジャン・シャポー、原作はエマニュエル・アルサンの『少女ネア』(二見書房刊)、撮影はアンドレアス・ヴァインディング、音楽はミシェル・マーニュが各々担当。出演はアン・ザカリアス、サミー・フレー、ミシュリーヌ・プレール、フランソワーズ・ブリオン、ハインツ・ベネント、マーティン・プロボストなど。

    ネット上の声

    • 燃えてしまったのは…
    • エマニエル・アルサン
    • シビルかわいい
    • 素敵な映画
    青春
    • 製作年1976年
    • 製作国フランス
    • 時間106分
    • 監督ネリー・カプラン
    • 主演アン・ザカリアス
  5. パパ・プティ・バトー
    • E
    • 1.98
    不世出の映画作家ネリー・カプランが1971年に発表した長編劇映画第2作で、ギャングに誘拐された令嬢の躍動を描いたクライムコメディ。 マルク率いる鈍くさいギャング集団は、大富豪の令嬢クッキーを誘拐する。聡明で蠱惑的なクッキーはギャングの構成員を次々と誘惑し、彼らを骨抜きにしてしまう。さらに、そこを付け狙う第三者まで現れ、滑稽な抗争へと発展していく。 イギリスの俳優シーラ・ホワイトが主演を務め、ミシェル・ブーケ、マイケル・ロンズデールら名優たちが脇を固めた。カプラン監督が通行人役でカメオ出演。タイトルはフランスの童謡「Maman les petits bateaux(ママ、小さなお船は)」をもじったもので、映画の冒頭と結末ではこの童謡の替え歌が歌われる。日本では、特集上映「ネリー・カプラン レトロスペクティヴ」(2025年12月26日~、Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか全国順次公開)にて劇場初公開。
    コメディ
    • 製作年1971年
    • 製作国フランス
    • 時間102分
    • 監督ネリー・カプラン
    • 主演シーラ・ホワイト
  6. ナポレオン生誕
    • E
    仏サイレント時代の巨匠アベル・ガンスの幻の大作「ナポレオン(1927)」。その創造の秘密を未公開フィルムを通じて綴るドキュメント。製作はクロード・マコウスキー、監督・脚本・編集はアベル・ガンスのアシスタントを務めたネリー・カプラン。撮影はジャン・モンシニーが担当。ナレーターにはミシェル・ドリュッケール。作品は、一九八一年にオーケストラつきで再映されるや映像の世界に新たな興奮を呼び起こしたこの作品の、カメラを走る馬の背に乗せたりする撮影風景や、ポリビジョン(シネマスコープの原形)に関する原稿を収め、ガンスの野心的な試みを通じて、いながらにして映画史を体験することができる。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1983年
    • 製作国フランス
    • 時間60分
    • 監督ネリー・カプラン
    • 主演ミシェル・ドリュケール

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