「親指Pの修業時代」「犬身」などで知られる松浦理英子が、女性同士の恋愛を描いた小説を、写真家・野村誠一が映画化。主演は亜矢乃、汐見ゆかり。フォトグラファーの容子は、学生時代の恋人・花世との別れ以来、なかなか人と深く付き合うことができずにいた。ある日、容子は少し前から互いに惹かれ合っている由梨子と取材旅行に行くことになるが、その矢先に近所のペットショップで働く花世と偶然再会する。封印していた花世との思い出が蘇り、容子は2人の女性の間で揺れる。
ネット上の声
- 女性に観て欲しい“ある女性の禁断の愛”
- 同性表現者同士の愛憎
- せつない映画
- これは当時こういう言葉あったのかどうかはわからないけど、LGBT映画の一つで、こ
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督野村誠一
- 主演亜矢乃