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体が不自由な兄と、知能が子供な弟。血の繋がりを超えた二人の兄弟が、離れ離れの危機に立ち向かう。
車椅子生活のセハは、頭脳明晰だが口が悪い兄。知的障がいを持つドングは、運動神経抜群だが兄がいないと何もできない弟。血は繋がらないが、20年間助け合って生きてきた二人。彼らの住む施設「責任の家」の神父が亡くなり、施設は閉鎖の危機に。兄弟が離れ離れになることを防ぐため、セハはドングを水泳大会に出場させて注目を集めようと画策する。社会の偏見と厳しい現実に直面しながら、二人が守りたかったものとは。
ネット上の声
- めっちゃ良かった!笑って泣けるってこういう映画のことだよね。イ・グァンスの演技がすごすぎて、本当に引き込まれた。実話ベースっていうのも心に響く。
- 心温まる良い話だった。こういうのでいいんだよな。
- 血は繋がってないけど、お互いの足りない部分を補い合って生きる二人の姿に感動。重いテーマだけどコミカルな部分もあって見やすかった。
- 良い話だとは思うけど、展開が読めちゃうかな。ラストもまあ、そうなるよねって感じ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督ユク・サンヒョ
- 主演シン・ハギュン
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休暇をもらって天国から降りてきた亡き母と、母が残したレシピで定食屋を営む娘が過ごす3日間を描いたファンタジーストーリー。
亡くなって3年目になる日、ポクチャは天国から3日間の休暇を与えられ、ルール案内を担当する新人ガイドととも幽霊として地上に降りてくる。娘のチンジュはアメリカの大学で教授を務めており、そのことを母として誇らしく思っていたポクチャだったが、チンジュは教授を辞めて故郷の家に戻り、定食屋を営んでいた。それを知った母の戸惑いには気づかず、チンジュは親友のミジンとともに、ポクチャの残したレシピを再現していく。その懐かしい味とともに、チンジュの中で次第に母との思い出がよみがえっていく。
母ポクチャ役は韓国で「国民の母」とも呼ばれ親しまれるベテラン俳優のキム・ヘスク、娘チンジュ役はドラマ「海街チャチャチャ」「オーマイビーナス」などで人気のシン・ミナ。「7番房の奇跡」「ハナ 奇跡の46日間」などで知られるユ・ヨンアによる脚本で、「僕の特別な兄弟」のユク・サンヒョ監督がメガホンをとった。劇中に登場する家庭料理の数々も見どころ。
ネット上の声
- 【今作は、擦れ違っていた亡き母の想いと娘の想いを結び付けた、母の韓国家庭料理の味を軸に、母娘の絆と娘が再生して行く様を描いたヒューマンファンタジーである。】
- 母親は、いなくなって初めてその存在の大きさに気付くのかもしれない、母と娘の愛情溢
- 死んだ母親が天国から与えられた休暇を使い娘に会いに行く。どんな設定...
- 泣かせてもらいました。複数の母親役が同一人物に思えないけれど。
ファンタジー
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間106分
- 監督ユク・サンヒョ
- 主演キム・ヘスク
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就職率0%の韓国人、ブータン人に成りすまし工場潜入!?笑いと涙で描く、偽装就職サバイバルコメディ!
深刻な就職難にあえぐ韓国人青年、パン・テシク。ある日彼は、外国人労働者しか雇わない中小企業に目をつけ、ある奇策を思いつく。それは、ブータン人「バンガ」に成りすますこと。怪しげな韓国語と浅黒い肌で、見事工場への偽装就職に成功。しかし、そこは過酷な労働環境と、彼と同じように夢を追う本物の外国人労働者たちの世界だった。正体がバレるかもしれないスリルの中、次第に仲間との絆を深めていくテシク。果たして彼は、偽りの姿のまま目的を達成できるのか。現代社会を風刺した傑作コメディ。
ネット上の声
- 有名韓国語の先生がTwitterで紹介されていた「一般的な評価はイマイチだけど個
- 韓国における外国人労働者がどんな扱いか、を描いた代表作としてもっと知られるべき
- 10年も前の映画だけど韓国の就職事情も垣間見えてちょっと複雑
- 勤労に向いていない男性が偽装外国人労働者になるコメディ
コメディ
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間110分
- 監督ユク・サンヒョ
- 主演キム・イングォン
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ネット上の声
- シンヒョンジュン見たさでレンタル
- 絶倒するけど〜抱腹しない・・・
- ラブホテルに泊まるお坊さん(×3)
- 言いたい事が分からない
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国韓国
- 時間95分
- 監督ユク・サンヒョ
- 主演シン・ヒョンジュン