軍事政権により外国人ジャーナリストの入国が厳しく制限されるミャンマーで、拷問(ごうもん)や投獄のリスクを負いながらも情報を発信し続けるビルマ人のビデオジャーナリスト(VJ)の姿を描いたドキュメンタリー。ジュシュアと名乗る青年VJは、ビルマの軍事政権が放つプロパガンダに対する抵抗勢力として潜伏活動を続け、ビルマの革命の様子を世界中に発信する。アンダース・オステルガルド監督が、ビルマの一般市民が小型ハンディカムで撮影した映像を再構築し、ひとつの物語をつむぎ出す。第82回アカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートされた。
ネット上の声
- ビデオ・ジャーナリストが命懸けで伝えた真
- 国内が民主化して暴動も沈静化してほしい
- どうしてコレじゃなくてイルカなんだ?
- 我々の罪深い無関心がビルマを虐げる
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国デンマーク
- 時間85分
- 監督アナス・オステルガード
- 主演---