「河は呼んでる」の原作者ジャン・ジオノの“大いなる道”をピエール・ラ・サールが脚色、俳優のクリスチャン・マルカンが初監督したヤクザもの。「太陽がいっぱい」のポール・ジェゴーフが台詞を、「悪徳の栄え」のロジェ・ヴァディムが全面的に指導・監修に当っている。撮影はアンドレア・ヴァンダン、音楽は「地下室のメロディー」のミシェル・マーニュが担当。出演者は「悪徳の栄え」のロベール・オッセン、「史上最大の喜劇 地上最笑の作戦」のアヌーク・エーメ、「ローマで夜だった」のレナート・サルヴァトーリなど。イーストマンカラー・フランスコープ。
アクション
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督クリスチャン・マルカン
- 主演ロベール・オッセン