一九五七年十月四日、第一号人工衛星(スプートニク)打上げに成功したソヴィエトが、実写やアニメーション、特殊技術などを綜合して作った宇宙科学映画。監督はP・クルシャンツェフ。B・リャプノフとV・ソロヴィヨフの台本によって、M・ガリペールが撮影した。音楽はS・シャチーリャン、美術をV・セヘルコフが受けもっている。顧間として天文学、ロケット等の分野に多くの専門家が協力している。
ネット上の声
- 当時の宇宙への憧れと未来感を、カラー撮影と特撮で再現した良品。
ドキュメンタリー
- 製作年1957年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督パーヴェル・クルシャンツェフ
- 主演---