一九五七年十月四日、第一号人工衛星(スプートニク)打上げに成功したソヴィエトが、実写やアニメーション、特殊技術などを綜合して作った宇宙科学映画。監督はP・クルシャンツェフ。B・リャプノフとV・ソロヴィヨフの台本によって、M・ガリペールが撮影した。音楽はS・シャチーリャン、美術をV・セヘルコフが受けもっている。顧間として天文学、ロケット等の分野に多くの専門家が協力している。
ネット上の声
- 簡潔だし面白かったけど観賞後はyoutubeでロケ発射失敗集を見たくなる
- 曲谷守平「ソ連脱出 女軍医と偽狂人」とソ連繋がりで併映でしたが、落差が激しすぎw
- 画面の端や真ん中にいるポンコツたちのせいで気が抜けまくり宇宙ねこ♡
- 当時の宇宙への憧れと未来感を、カラー撮影と特撮で再現した良品。
ドキュメンタリー
- 製作年1957年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督パーヴェル・クルシャンツェフ
- 主演---