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閉館が決まったホテルで、総支配人が掲げた目標は「日本一幸せな従業員をつくる」こと。奇跡の実話を描く感動のドキュメンタリー。
名古屋駅再開発のため、2年後の閉館が決定した「ホテルアソシア名古屋ターミナル」。従業員たちの間に広がる絶望と不安。そんな中、新任の総支配人・柴田丘が打ち出したのは「日本一幸せな従業員になろう」という前代未聞の目標。閉館までの日々を最高の思い出にするため、従業員一人ひとりの声に耳を傾け、改革を断行する。最初は戸惑っていた従業員たちも、次第に自ら考え行動し始め、ホテルは活気を取り戻していく。終わりが見えているからこそ輝く、人々の絆と仕事への誇りの記録。
ネット上の声
- これは良いドキュメンタリーです
- めちゃくちゃ泣きました
- 「おまえ達」ではなく「おまえ」が大切なんだ
- 「おまえ達」ではなく「おまえ」が大切なんだ
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督岩崎靖子
- 主演---
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自主上映でありながら2年間で350カ所、約4万人もの観客を動員したドキュメンタリー映画「1/4の奇跡 本当のことだから」の続編。前作で監督を務めた入江富美子がプロデュースを、ナレーションを担当した岩崎靖子が監督を手がけ、前作に続いて石川県の特別支援学校教諭・山元加津子さんの活動を追う。“いのち"と向きあい続ける山元さんへのインタビューを中心に、生きることや死ぬことの意味、さらに宇宙の秘密にまで迫る。
ネット上の声
- つらい時、立ち上がれない時、観てください
- 大きな世界から、自分を見るような気持ち
- 命の素敵さに涙が溢れます。
- 「ありのままの自分」って?
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督岩崎靖子
- 主演---
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脳幹出血で倒れ、植物状態に陥った特別支援学校国語教諭の宮田俊也さんの入院生活を記録し、絶望的な病状から徐々に回復する宮田さんの姿を通して、生きることの希望を描いていくドキュメンタリー。障害を持つ子どもたちのために奮闘する親友の山元加津子さんに共感し、山元さんをさまざまなかたちでサポートしていた宮田さんは、42歳という若さで突然、脳幹出血で倒れる。一時は命も危ぶまれる状態だったが、現在は意思伝達装置を使って会話をしたり、車椅子に乗って外出もできるほどになった。奇跡的とも言われたその回復の陰にあった、さまざまな人の思いを伝える。監督は、養護学校教諭の山元さんの姿を追ったドキュメンタリー「宇宙(そら)の約束 いのちが紡ぐ愛の詩」も手がけた岩崎靖子。
ネット上の声
- ■わからないということは、ダメではなく、努力の余地がある
- ■わからないということは、ダメではなく、努力の余地がある
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督岩崎靖子
- 主演---
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村上貴仁さんとさゆみさんの夫婦が、北海道の洞爺湖畔で営んでいる佐々木ファーム。そこでは無農薬・無肥料で、雑草や虫も共存する形で野菜づくりを行っている。野菜と大地が本来携えている力を信じ、それを最大限まで引き出そうと、彼らは農薬や肥料の代わりに「元気か?」「ありがとう」と熱心に声を掛け、虫や雑草も除去することもしない。この栽培法や理念の背景には、夫婦の亡き息子・大地君の存在があった。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督岩崎靖子
- 主演---