-
ディーン・マーティン=ジェリー・ルイスのコンビが日本に初めてお目見えする1951年ハル・B・ウォリス「旅愁」製作の喜劇映画。ケニオン・ニコルソン、チャールズ・ロビンソン合作の舞台劇をジェームズ・アラーダイスと「遠い太鼓」のマーティン・ラッキンが脚色し、「アラスカ珍道中」のハル・ウォーカーが監督に当たった。撮影はダニエル・L・ファップ。前記両人のほか「夫は偽者」のコリンヌ・カルヴェ、「愉快な家族」のマリオン・マーシャル、以下ロバート・ストラウス、リーフ・エリクソンなどが助演。なお「ポーリンの冒険」のベティ・ハットンが特別出演する。
コメディ
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ハル・ウォーカー
- 主演ディーン・マーティン
-
ビング・クロスビー、ボブ・ホープ、ドロシー・ラムーアのトリオが主演する珍道中シリーズの第6作で、初のテクニカラー作品。「腰抜けM・P」のハリー・テュゲンドが製作し、「底抜け艦隊」のハル・ウォーカーが監督した。テュージェンドと「ダニー・ケイの牛乳屋」のフランク・バトラーと「腰抜けM・P」のハル・カンターとウィリアム・モロウの3人が脚色した。撮影は「宇宙戦争」のジョージ・バーンズ、音楽監督はジョセフ・J・リリーの担当。歌曲はジョニー・バークの作詞、ジェームズ・ヴァン・ヒューゼンの作曲で、全部で6曲。助演はマーヴィン・ヴァイ、ピーター・コウなどで、それにジェーン・ラッセル、マーティン=リュイス、ハンフリー・ボガートらが特別出演する。
ネット上の声
- スタジオのセットのバリ島です。
- 日本のコミックバンドの元祖だ。
- 珍道中シリーズの傑作!
- 10年以上なのに面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年1952年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ハル・ウォーカー
- 主演ビング・クロスビー
-
「モロックへの路」と同じくピング・クロスピー、ボブ・ホープ及びドロシー・ラムーアが主演する「道中もの」第4作で1945年作品である。ボップ・ホープの出し物の作者ノーマン・パナマが共同作者メルヴィン・フランクと共に書きおろした脚本から、「モロッコへの道」まで助監督であったハル・ウォーカーが監督し、「我が道を往く」のライオネル・リンドンが撮影している。助演者は「青春の宿」のヒラリー・ブルック、「オペラ・ハット」のダグラス・ダンブリル、「ゾラの生涯」のメバート・バラット、「肉体と幻想」のロバート・ベンチリー等。
ネット上の声
- 松の内なのでちょっとオメデタイ映画を
- 珍道中シリーズ4作目
- 無色不良品?
- ビング・クロスビー&ボブ・ホープコンビの珍道中シリーズ第4作という事だがシリーズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ハル・ウォーカー
- 主演ビング・クロスビー
-
ジェームズ・B・アラダイスの原作をフレッド・F・フィンクルホフが脚色・製作、「底抜け艦隊」のハル・ウォーカーが演出した軍隊喜劇。撮影はスチュアート・トンプソン、音楽はジョセフ・J・リリーが担当した。出演は「底抜けオットあぶない」のジェリー・ルイス、「テキサスの四人」のディーン・マーティン、「女房は生きていた」のポリー・バーゲン、「突撃隊」のマイク・カラン、ほかにジーン・ルース、アンジェラ・グリーンなど。
コメディ
- 製作年1950年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ハル・ウォーカー
- 主演ディーン・マーティン
-
「アラスカ珍道中」のハル・ウォーカーが監督したミュージカルで、エド・ガードナーが大当たりしたラジオ番組の登場人物を活躍させて「我輩は名剣士」「アラスカ珍道中」のメルヴィン・フランク、ノーマン・パナマのチームが脚本を書き下し、ライオネル・リンドンが撮影した1945年作品。出演はエド・ガードナー、チャールズ・キャンター、エディ・グリーンの3人組、アン・トーマス、パリー・サリヴァン、「五番街の出来事」のヴィクター・ムーア、「スイング・ホテル」のマージョリー・レイノルズ、オルガ・サン・ファン等で、ビング・クロスビイ、ベテイ・ハットン、ポーレット・ゴダード・アラン・ラッド、ドロシイ・ラムーア、ヴェロニカ・レイク・バリイ・フイッシジェフード、ソニイ・タフツその他パラマウントのスター連が特別出演している。
ミュージカル、 コメディ
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督ハル・ウォーカー
- 主演エド・ガードナー