孤児のメアリー・クランシー(ヘイリー・ミルズ)は、裕福な叔父のジョージ(ケント・スミス)によって、カトリックの全寮制女子校であるセント・フランシス・アカデミーに送られることになる。メアリーは入学初日に出会ったレイチェル・デバリー(ジューン・ハーディング)とすぐに意気投合し、行動を共にするようになる。アカデミーでの厳格な生活に反発する2人はいたずら心からトラブルばかり起こし、修道女たちを振り回す。修道院長(ロザリンド・ラッセル)から叱られてばかりの毎日であったが、メアリーは次第に修道女たちの献身的な姿に心を動かされていく。
ネット上の声
- 自分が今日これを初めて観たことに驚きながら観た
- 1966年 アメリカ
- どんなに物語が幸福に終わろうとも、悲愴や嘆きの刻印を残すルピノの映画だが、今作で
- 修道学校以外の生活はスクールバスの発着だけでばっさり省略されてたり、マーチングバ
青春
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督アイダ・ルピノ
- 主演ヘイリー・ミルズ