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ロックバンド「X JAPAN」の軌跡を追ったアメリカ製ドキュメンタリー。1982年に高校生だったYOSHIKIとToshiによって結成され、日本のみならず世界にまで活動の場を広げていった「X JAPAN」。97年に解散し、2007年に再結成をした同バンドの歩んできた道のりは、メンバーの脱退、解散、HIDEとTAIJIの死、ToshIの洗脳疑惑騒動など、過酷な現実の連続でもあった。14年10月に開催されたマディソン・スクエア・ガーデン公演の舞台裏を追いながら、彼らの軌跡を追っていく。監督は「ザ・ローリング・ストーンズ」のドキュメンタリー「ストーンズ・イン・エグザイル 『メイン・ストリートのならず者』の真実」などを手がけたスティーブン・キジャク。
ネット上の声
- 『YOSHIKI:UNDER THE SKY』を映画館で見て思ってたのと違ったの
- ファンじゃない私のことも変えてくれた映画
- XJapanを知らない人が見てもすばらしかった
- Xってどうでもよかったんだけど...
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督スティーヴン・カヤック
- 主演X JAPAN
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1995年のデビューから20周年を迎えた世界的人気のボーイズグループ「バックストリート・ボーイズ」の内幕を明かすドキュメンタリー。06年のケビン脱退から12年に復帰するまでの過程でメンバーが直面した葛藤や苦悩など、スーパーグループの栄光と背信、そこからの再生を描き出す。ローリング・ストーンズのドキュメンタリー「ストーンズ・イン・エグザイル 『メイン・ストリートのならず者』の真実」を手がけたスティーブン・キジャク監督が、12年にロンドンのスタジオで行われたレコーディングやツアーにも同行。メンバーの日常生活にも2年以上にわたって密着した。劇場公開に際し、ドキュメンタリー本編(104分)に加え、映画館独占のスペシャルライブパフォーマンス映像(25分)があわせて上映される。
ネット上の声
- これまでそんなにたくさんの音楽を
- いい意味で期待を裏切られた!
- 観る価値あります!
- 朝のテレビ番組スッキリにバックストリート・ボーイズが出演した時ブライアンがかなり
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督スティーヴン・カヤック
- 主演バックストリート・ボーイズ
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1960~70年代に人気を博した後、デビッド・ボウイやトム・ヨークにも影響を与えたとされる孤高のミュージシャン、スコット・ウォーカーの半生を追った、2007年製作のドキュメンタリー。19年3月にウォーカーが他界したことを受け、日本でも劇場公開。監督は「X JAPAN」のドキュメンタリー「WE ARE X」も手がけたスティーブン・キジャク。60年代、アメリカのバンド「ウォーカー・ブラザーズ」のメンバーとして、イギリスをはじめとした各国で人気を得たスコット・ウォーカー。バンド全盛期は「ザ・ビートルズ」と並ぶ人気を誇ったものの、バンド解散後にソロアーティストに転向してからはサイケデリックで内向的な作品を発表し、次第にカルトミュージシャンとして知られるようになった。そんなウォーカーのバンドデビューから本作製作当時に至るまでの軌跡を、本人をはじめとした関係者の証言をもとに追っていく。
ネット上の声
- スコット、素敵です。
- 謎と闇の深い元ポップアイドルのスコットウォーカーが音楽家としての道を歩み進んでい
- もはや歌ではなく「はみ出たもの」だと人々が語る奇才・スコット・ウォーカーの伝記映
- 前に4ADから出たアルバム買ったことあるけど一回聞いたかな?くらいであんまし記憶
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国イギリス
- 時間95分
- 監督スティーヴン・カヤック
- 主演スコット・ウォーカー
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人気ロックバンド「ローリング・ストーンズ」が1972 年に発表した2 枚組アルバム「メイン・ストリートのならず者」の制作現場を収めた音楽ドキュメンタリー。71 年、イギリスの高い所得税から逃れるためにフランスへ移住したメンバーは、カンヌ近くの別荘でレコーディングを始める。貴重な制作風景を軸に現在のメンバーへのインタビューを交え、名作アルバム誕生の秘密を探る。第63回カンヌ映画祭・監督週間で特別上映された。
ネット上の声
- ファンならお勧め!キース台詞にうっとり
- 映画を観るって感覚じゃないのよ♪
- 転がり続けて半世紀😁
- 本日、最悪ナリ!
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間61分
- 監督スティーヴン・カヤック
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ
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1980年代後半のアメリカを舞台に、イギリスのロックバンド「ザ・スミス」の名曲の数々と貴重なインタビュー映像を全編に散りばめながら描いた青春音楽映画。「WE ARE X」などの音楽ドキュメンタリーで知られるスティーブン・キジャクが監督・脚本を手がけ、長年語り継がれてきた「ザ・スミスファンのラジオ局ジャック事件」に着想を得て描いた。1987年、コロラド州デンバー。スーパーで働くクレオは、大好きな「ザ・スミス」解散のニュースにショックを受け、レコードショップの店員ディーンに「この町の連中に一大事だと分からせたい」と訴える。ディーンはクレオをデートに誘うが、彼女は仲間たちとパーティへ出かけてしまう。1人になったディーンは地元のヘビメタ専門ラジオ局を訪れ、DJに銃を突きつけて「ザ・スミス」の曲を流すよう脅す。一方、クレオと3人の仲間たちはパーティでバカ騒ぎをしながらも、それぞれ悩みを抱えていた。ディーン役に「6才のボクが、大人になるまで。」のエラー・コルトレーン。
ネット上の声
- エレナ・カンプーリスがブレイクしなくてもどかしい
- この時代を生きてはいないんですけれども、なんだかエモくて、涙が出そうなくらい切な
- ザスミスが解散を発表した日の出来事を見ていくと、歌詞の字幕を見て色々と影響を受け
- アメリカ、デンバーにおけるスミスファンというマイノリティの若者たちによる青春群像
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間91分
- 監督スティーヴン・カヤック
- 主演ヘレナ・ハワード