エイズ感染を恐れるあまりセックスできないホモセクシャルの青年が“真実の愛”に目覚めるまでを描いたコメディ。ブロードウェイで大ヒットし、オビー賞を受賞したの同名劇を、原作者で映画は「アダムス・ファミリー2」などを手掛ける脚本家/作家のポール・ラドニックと初演時の演出家クリストファー・アシュリーで映画化。製作はワーキンマン・フィルムの主宰者で「メイトワン1920」などのマーク・バルサムと舞台『くたばれ!ヤンキース』のミッチェル・マクスウェルとヴィクトリア・マクスウェルのコンビの共同、撮影はジェフリー・トゥファノ、音楽はスティーブン・エンデルマン、美術はマイケル・ジョンストン、編集は「ブロンクス物語」のカーラ・シルヴァーマンがそれぞれ担当。主演は「ルームメイト」のスティーヴン・ウェバー。共演は「ジェネレーションズ」のパトリック・スチュワート、「コピーキャット」のシガニー・ウィーヴァー、「天使にラブソングを2」のキャシー・ナジミーほか。
ネット上の声
- スティーヴンウェバーがだんだんキーランカルキンに見えてくる(最近ずっとサクセッシ
- 発症当時は今のコロナ以上に上っ面だけを見て全容把握した気になって怖がってた気がす
- エイズ禍が猛威をふるっていた時代のゲイたちをコメディも交えて描いた作品
- AIDSが世間一般にも徐々に公になりはじめた90年代初期
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督クリストファー・アシュレイ
- 主演スティーヴン・ウェバー