-
よしながふみの人気漫画を西島秀俊と内野聖陽の主演でドラマ化して話題となった「きのう何食べた?」を、ドラマ版のキャスト&スタッフで映画化した劇場版。雇われ弁護士の筧史朗(シロさん)とその恋人で美容師の矢吹賢二(ケンジ)にとって、2人でとる夕食の時間が日々の大切なひとときとなっている。ある日、史朗の提案で、賢二の誕生日プレゼントとして京都旅行に行くことに。賢二は京都を満喫していたが、道中に史朗からショックな話を切り出されてしまう。この京都旅行をきっかけに、2人はお互いの心の内を明かすことができなくなってしまい……。シロさん役の西島、ケンジ役の内野をはじめ、山本耕史、磯村勇斗、マキタスポーツ、梶芽衣子らドラマ版のキャスト陣に加え、「SixTONES」の松村北斗が出演。
ネット上の声
- 内野聖陽の演技力に驚きつつ、自然と世界観に入り込め、主人公らと将来、そして今を生きる大切さのようなものを考えられる作品。
- 「綺麗だ、って言える人がいるっていいな。」
- 法律に携わる人の言う事ではない!
- 映画館で見なくても良かった
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督中江和仁
- 主演西島秀俊
-
1人の男が車を走らせる。向かう先には、中学生になった息子がいた。彼は男が学生時代に付き合っていた恋人との間に生まれた子供で、身寄りを亡くし、血のつながった父と暮らすことになった。弾まない会話、ぎこちない素振りで、2人の同居生活が幕を開ける。
ネット上の声
- 「親」っていう意識を子供に植え付けず「知り合いのおじさん」位のポジショニングで父
- 独特なカット割りと間と台詞は
ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督中江和仁
- 主演内田文吾
-
長澤まさみと高橋一生が共演し、恋人の大きな嘘に翻弄されるキャリアウーマンの運命を描いたラブサスペンス。オリジナルの優れた映画企画を募集する「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM」の第1回でグランプリを受賞した企画を映画化した。食品メーカーに勤める川原由加利は、研究医である優しい恋人・小出桔平と同棲5年目を迎え、公私ともに充実した日々を送っていた。そんなある日、自宅で桔平の帰りを待つ由加利のもとに、警察が訪ねてくる。桔平がくも膜下出血で意識を失っているところを発見されたのだが、桔平の所持していた運転免許証や医師免許証はすべて偽造されたもので、職業も名前も全てが嘘であると判明したのだ。ショックを受けた由加利は桔平の正体を突き止めるべく、私立探偵の海原匠と彼の助手キムに調査を依頼。やがて、桔平が書き溜めていた700ページにも及ぶ未完成の小説が見つかる。その内容をもとに、いまだ病院で眠り続ける桔平の秘密を探るため瀬戸内海へと向かう由加利だったが……。「ゆうちょ銀行」など数々の人気CMを手がけた中江和仁が長編映画初メガホンをとった。
ネット上の声
- 愕然…1時間、間延びさせた驚くほどの駄作
- 愛の障壁の寸前で終わる企画倒れの物語
- 若い人より中年の方が理解できる映画
- だから邦画はダメと言われるんだ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督中江和仁
- 主演長澤まさみ