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全2作品。ユーザン・パルシー監督が制作した映画ランキング

  1. マルチニックの少年
    • C
    • 3.52

    1930年代、仏領マルティニーク。貧困から抜け出す唯一の希望は教育。祖母の愛を一身に受け、未来を切り拓く少年の物語。

    舞台は1930年代、フランスの植民地マルティニークのサトウキビ畑。主人公は利発な少年ジョゼ。過酷な労働が人々の日常であるこの地で、彼の祖母ママン・ティンは、孫に自分とは違う人生を歩ませるため、教育こそが唯一の道と信じ、身を粉にして働く日々。ジョゼもその期待に応え、奨学金を得て首都の高等中学校へ進学する機会の獲得。しかし、そこは貧しい黒人少年への差別と、新たな困難が待ち受ける未知の世界。祖母の深い愛と期待を胸に、ジョゼが自らの未来を掴むための大きな一歩。

    ネット上の声

    • 生き生きと
    • フランス領マルチニックの作家ジョゼフ・ゾベルの少年時代の回想を原作に、マルチニッ
    • あ〜〜これは授業でみて面白かったのに寝ちゃって最初の15分と結末だけ知ってる笑
    • 先日、岩波ホールに行った時にたまたまパンフが掲示されていて思い出した
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1983年
    • 製作国フランス
    • 時間106分
    • 監督ユーザン・パルシー
    • 主演ギャリー・カドナ
  2. 白く渇いた季節
    • C
    • 3.19

    アパルトヘイト下の南アフリカ。一人の白人教師が、黒人の友人の死の真相を追い求め、国家という巨大な悪に立ち向かう社会派ドラマ。

    1976年、アパルトヘイト政策下の南アフリカ。白人教師ベン・デュトワは、ごく普通の穏やかな家庭生活を送る男。しかし、彼の庭師の息子がデモで警察に殺害されたことをきっかけに、彼の日常は一変。友人の無念を晴らすため、事件の真相究明に乗り出すベン。だが、彼が真実に近づくほど、政府からの圧力や家族との亀裂が深まっていく。正義を信じ、非情な現実に立ち向かう男の孤独な闘いの記録。

    ネット上の声

    • 南アの人種隔離政策による悲劇と勇気の物語
    • バリバリの反アパルトヘイト映画
    • アパルトヘイト下の南アフリカで実際にあったソウェト蜂起から物語が始まります
    • 南アフリカのアパルトヘイトを題材としたアンドレ・ブリンクの小説が原作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1989年
    • 製作国アメリカ
    • 時間107分
    • 監督ユーザン・パルシー
    • 主演ドナルド・サザーランド

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