高校生の娘のため毎日お弁当を作り続けた父親と、毎日お弁当を食べた娘の実話を、「TOKYO No.1 SOUL SET」の渡辺俊美と、モデルで女優の武田玲奈の主演で映画化。2016年12月、高校3年生のみどりさんが、父親が作った高校生活最後のお弁当と、そこに添えられた父からの手紙、そして「父親が作った最初のお弁当」の写真をTwitterに投稿し、まずくても毎日お弁当を食べてくれたみどりさんへの感謝がつづられた手紙の内容に、多くのリツイートやいいねが集まった。その実話をもとに、自身も高校生の息子に3年間お弁当を作り続け、エッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」を出版している渡辺が父親役を務めて映画初主演。「暗殺教室」シリーズや「ラストコップ THE MOVIE」などに出演する武田が、娘のみどり役を演じた。
ネット上の声
- 高校生のコを持つ日々のお弁当作りを題材にした3年間の親子を綴った物語
- お父さんの思い。
- 泣きました
- その小さな空間には、日頃のおとんが創造し尽くした世界が無限に広がってた
子供が生まれてから見たら大泣きする、 ネットから映画化、 実話
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間76分
- 監督フカツマサカズ
- 主演渡辺俊美