介助者なしでは生きられない重度障害者たちが、社会の壁に挑み自立を勝ち取るまでの2000日間を追った衝撃のドキュメンタリー。
舞台は現代日本。重度の障害を抱え、24時間の介助がなければ生きていけない人々。彼らが「このままじゃ終われない」と、親元や施設を離れ、自らの意志で人生を切り拓く「自立生活」への挑戦を開始。しかし、その道は社会の無理解や制度の壁、そして介助者との人間関係という数々の困難の連続。仲間たちとぶつかり合い、時に涙しながらも、自分たちの尊厳をかけて一歩ずつ前進する姿。これは、彼らが本当の意味で自立するまでの、約5年半にわたる魂の記録。
ネット上の声
- 柳沢寿男の「甘えることは許されない」でも介助ナシで着替えたりする大変なシーンがあ
- 自立生活を望み、そのために日々を送る脳性麻痺がある彼らを2000日追ったドキュメ
- やや古いが良作ドキュメンタリーでした
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督山田和也
- 主演---