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全2作品。山田和也監督が制作した映画ランキング

  1. プージェー
    • A
    • 4.33

    終戦後、モンゴルで日本人抑留者の娘を育てた女性。国境と時代を超えて紡がれる、母と娘の絆を描いた感動の実話。

    第二次世界大戦終結後のモンゴル。日本人抑留者の男性が、幼い娘を残してこの世を去る。その娘を不憫に思ったモンゴル人女性プージェーは、周囲の反対を押し切り、彼女を育てることを決意。敵国の子供であることから受ける差別や、厳しい生活。それでもプージェーは、実の娘のように深い愛情を注ぎ続ける。やがて訪れる、日本への帰国という名の別れ。50年以上の時を経て、母と娘が果たした奇跡の再会までを描く、魂の記録。

    ネット上の声

    • モンゴルの遊牧民の女の子、プージェーのドキュメンタリー。日本語の通訳になる夢を追いかける姿に胸を打たれた。静かだけど、すごく力強い映画。
    • おばあちゃん、お母さん、そして娘。3世代の女性の生き方が描かれていて、色々考えさせられました。
    • ただただ、感動した。
    • ドキュメンタリーなので淡々と進む感じ。人によっては退屈に感じるかも?映像は綺麗でした。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督山田和也
    • 主演関野吉晴
  2. 障害者イズム このままじゃ終われない Part1 自立への2000日
    • C
    • 3.58

    介助者なしでは生きられない重度障害者たちが、社会の壁に挑み自立を勝ち取るまでの2000日間を追った衝撃のドキュメンタリー。

    舞台は現代日本。重度の障害を抱え、24時間の介助がなければ生きていけない人々。彼らが「このままじゃ終われない」と、親元や施設を離れ、自らの意志で人生を切り拓く「自立生活」への挑戦を開始。しかし、その道は社会の無理解や制度の壁、そして介助者との人間関係という数々の困難の連続。仲間たちとぶつかり合い、時に涙しながらも、自分たちの尊厳をかけて一歩ずつ前進する姿。これは、彼らが本当の意味で自立するまでの、約5年半にわたる魂の記録。

    ネット上の声

    • 柳沢寿男の「甘えることは許されない」でも介助ナシで着替えたりする大変なシーンがあ
    • 自立生活を望み、そのために日々を送る脳性麻痺がある彼らを2000日追ったドキュメ
    • やや古いが良作ドキュメンタリーでした
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督山田和也
    • 主演---

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