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全2作品。ベルナール・ラップ監督が制作した映画ランキング

  1. 私家版
    • B
    • 3.96

    金曜の夜、いつもの家族ディナー。しかし、その夜だけは違った。一つのテーブルで繰り広げられる、笑いと毒に満ちた家族崩壊劇。

    フランスの地方都市にある、家族経営の寂れたカフェ。毎週金曜は恒例の家族での夕食会。しかしその日は、次男の妻が来ず、長女の誕生日が忘れられ、不穏な空気が漂う。小さな不満の火種が、積年の恨みや嫉妬、秘密を次々と暴き出す大火事へと発展。成功者の兄への劣等感、母の偏愛、夫婦間の亀裂。アルコールが進むにつれ、彼らの本音が剥き出しになり、言葉のナイフが飛び交う食卓は修羅場と化す。一晩の食事会で、家族という名の幻想が崩壊していく様を描く、皮肉とユーモアに包まれた、ある家族の決定的な一夜。

    ネット上の声

    • ジャーナリスト出身バーナード・ラップの監督デビュー作
    • ポーカーフェイスで英国紳士らしく
    • ベルナール・ラップ監督作品!
    • 星降る夜に押し入れ探検隊69
    サスペンス
    • 製作年1996年
    • 製作国フランス
    • 時間84分
    • 監督ベルナール・ラップ
    • 主演テレンス・スタンプ
  2. 趣味の問題
    • D
    • 3.06
    趣味の問題が危険なゲームに発展していく様を描いたサスペンス。監督・脚本は「私家版」のベルナール・ラップ。原作はフィリップ・バランの同名小説。共同脚本は「ドライ・クリーニング」のジル・トラン。音楽は「私家版」のジャン=フィリップ・グード。出演は「女優マルキーズ」のベルナール・ジロドー、「溺れゆく女」のジャン=ピエール・ロリ、「ドーベルマン」のフロランス・トマサン、「倦怠」のシャルル・ベルリングほか。2000年フランスコニャック国際ミステリー映画祭グランプリをはじめ3賞受賞。

    ネット上の声

    • タイトルに惹かれて借りたら何か凄い究極愛なお話だったフランス映画
    • 私は私が2人もいたら鬱陶しいですけど
    • 人格=価値観ではないとは思いますが。
    • この監督の”悪趣味の問題”
    サスペンス
    • 製作年2000年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督ベルナール・ラップ
    • 主演ジャン=ピエール・ロリ

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