深くデリケートな姉妹の愛の世界……傷つき散った耽美の花。製作はアレッサンドロ・フレイ、監督はこの作品でデビューのロベルト・マレノッティ。脚本は「81/2」のブルネロ・ロンディとロベルト・マレノッティの共作。撮影はジュリオ・アルボニコ、音楽は「夜」のジョルジョ・ガスリーニが担当。出演は「個人教授」のナタリー・ドロン、「暗殺」のスーザン・ストラスバーグ、「テオレマ」のマッシモ・ジロッティ、ほかにジャンカルロ・ジャンニーニなど。テクニカラー、テクニスコープ
ネット上の声
- うねる肉のような海、大胆な視点移動で伸縮を感じる空間、カメラなく暗闇に、ひとりで
- すごいこれもある笑 ストーリーは私1人では理解できなかったけど、話し合いと先生の
- ついでにもう一本観てキャロライン・リーフ監督作コンプリートしちゃった
- フィルムを直接痛め、傷つけることで初めて目の前に立ち現れる物語がある
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督ロベルト・マレノッティ
- 主演ナタリー・ドロン