貧困と死が常の炭鉱の町で生きる娘の数奇な半生をたどり、彼女が愛する男を失った時にとった異常な行動を描いたシリアス・ドラマ。シェルドン・カリーの短編小説『The Grace Bay Miner’s Museum』(本邦未訳)を、ドキュメンタリー畑出身のモート・ランセンの監督で映画化。アイリッシュ色豊かな音楽はミラン・キムリッカが担当。主演は「誘惑のアフロディーテ」のヘレナ・ボナム=カーター。共演は「パワー・オブ・ワン」のスコットランド人俳優クライヴ・ラッセル、「キルトに綴る愛」のケイト・ネリガン、「レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い」のケネス・ウェルシュほか。
ネット上の声
- 父親と兄を炭鉱の落盤事故で失った女性が、元炭鉱夫と結婚するが、生活は苦しく、やが
- 他の方も書いてらっしやいますが、この邦題付けたやつ、他の作品と間違えてないかな
- この映画、貧困に苦しむ炭鉱夫とその妻(それこそ、お金ないから子供を作れない的な)
- ヘレナを見たくて借りたが、静かにサイコだった
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間115分
- 監督モート・ランセン
- 主演ヘレナ・ボナム・カーター