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1968年、ザ・ローリング・ストーンズが主催。ロックの伝説たちが集結した、一夜限りの奇跡のサーカス・ショーが今、蘇る。
1968年、ロンドン。ザ・ローリング・ストーンズの呼びかけで、ロック史に輝く伝説たちが一堂に会した。ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ザ・フー…。サーカス団のセットの中で繰り広げられる、一夜限りの夢の饗宴。ジョンがヨーコ・オノらと組んだスーパーバンド「ザ・ダーティー・マック」の演奏や、ザ・フーの圧倒的パフォーマンスは必見。そして、亡くなる直前のブライアン・ジョーンズを含むストーンズが、最高の演奏でショーを締めくくる。約30年間封印されていた、奇跡の記録。
ネット上の声
- 脂の乗りきったミック・ジャガーの「悪魔の憐れむ歌」パフォーマンスだけでも見る価値
- 昨日はジョージ・ハリスンの追悼ライブ「コンサート・フォー・ジョージ」見たけど今日
- 大画面で見るキース・リチャーズの眼帯姿に惚れ惚れした ミック・ジャガーの動きと歌
- サーカスの演目という感じで、ジョン・レノンやローリング・ストーンズが演奏する
ドキュメンタリー
- 製作年1996年
- 製作国イギリス
- 時間66分
- 監督マイケル・リンゼイ=ホッグ
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ
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伝説の解散前夜、彼らは何を想い、歌ったのか。ザ・ビートルズ最後のスタジオ・セッションと、奇跡のライブの全記録。
1969年1月、ザ・ビートルズの4人がスタジオに集結。原点回帰を目指したニューアルバムの制作風景を追ったドキュメンタリー。生々しいリハーサル風景、メンバー間の緊張感、そして時折見せる創造性の閃光。解散へと向かうバンドのリアルな姿がそこにはあった。そしてクライマックスは、ロンドンのアップル社屋上で行われた伝説の「ルーフトップ・コンサート」。予告なしに始まった最後のライブパフォーマンス。音楽史に刻まれた、栄光と終焉の貴重な映像記録。
ネット上の声
- 最強ロッカーはジョン・レノンでしょうか?
- 英リバプールの大学、「ビートルズ学」修士
- ビートルズの最後のライブシーンは屋上!
- 大人の事情で未だDVD化されてません。
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間80分
- 監督マイケル・リンゼイ=ホッグ
- 主演ジョン・レノン
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第2次大戦下のフランスからアイルランド、そしてアメリカへと渡り、小人症の息子を育てながらさまざまな恋にめぐり合う女性の数奇な人生を描いたヒューマン・ドラマ。天文学講師でもある作家チェット・レイモのベストセラー小説『ザ・ドーク・オブ・コーク』(邦訳は映画と同題/ソニー・マガジンズ刊)を、「マイ・レフト・フット」のノエル・ピアソンの製作で映画化。レイモとアイルランド映画界で活躍する監督・脚本家のローナン・オリアリーが脚色し、監督には「幸福の選択」のマイケル・リンゼイ・ホッグがあたった。出演は「彼女たちの関係」のアンヌ・パリロー、「誘う女」のマット・ディロン、「ユージュアル・サスペクツ」のガブリエル・バーン、「恋する惑星」のジョージ・ケイツ、語り手のフランキーを演じるのは彫刻家のコーバン・ウォーカーと13歳の中学生アラン・ベントリーで、共に映画初出演。
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国イギリス,フランス,イギリス
- 時間100分
- 監督マイケル・リンゼイ=ホッグ
- 主演アンヌ・パリロー
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破産状態に追い込まれていく男女の愛憎を描く。監督・脚本はこれまでミュージック・ビデオを中心に創作活動を続けてきたマイケル・リンジー=ホッグ。エグゼクティブ・プロデューサーは「ドラッグストア・カウボーイ」のアベニュー・エンターテイメントを設立したキャリー・ブロカウ。製作はジョン・デニー。撮影は「愛と哀しみの果て」のデヴィド・ワトキン。音楽はトム・バーラー。編集はラス・フォスターが担当。
ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督マイケル・リンゼイ=ホッグ
- 主演アンディ・マクダウェル