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全5作品。大島新監督が制作した映画ランキング

  1. 香川1区
    • S
    • 4.46

    なぜ無所属の新人候補は、絶対的権力を持つ「世襲議員」に挑んだのか。日本の選挙のリアルを映すドキュメンタリー。

    舞台は2021年、衆議院議員総選挙が行われた香川1区。自民党のデジタル大臣で、圧倒的な地盤を持つ世襲議員・平井卓也。対するは、情熱的な演説で知られる立憲民主党の小川淳也。本作は、この対照的な二人の候補者の選挙戦に密着したドキュメンタリー。組織戦を展開する王者と、草の根運動で挑む挑戦者。候補者たちの知られざる素顔、選挙スタッフの奮闘、そして有権者たちの選択。日本の政治と選挙が抱える問題を浮き彫りにする、衝撃と興奮の一作。

    ネット上の声

    • 前作が最高だったので続編も鑑賞。結果が分かっている選挙なのに、こんなにハラハラするとは!小川さんとボランティアの皆さんの熱意にマジで感動した。
    • 政治とか全然興味なかったけど、これはドキュメンタリーとして普通に面白かった!
    • 選挙戦の生々しい空気が伝わってくる。ただ、もう少し相手陣営の掘り下げも見たかったかな。
    • 前作ほどの衝撃はなかった。ちょっと一方的な視点に感じてしまったのが残念。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間156分
    • 監督大島新
    • 主演小川淳也
  2. なぜ君は総理大臣になれないのか
    • A
    • 4.36

    「本当に良い政治家」とは何か。一人の無所属議員の17年間に密着した、前代未聞の政治ドキュメンタリー。

    舞台は日本の国会。地盤・看板・カバンを持たない一人の男、衆議院議員・小川淳也。彼の17年間にわたる政治活動を、大島新監督が徹底的に記録。家族との時間、選挙区での地道な活動、そして国会での熱弁。理想を掲げながらも、派閥政治や選挙の現実に翻弄される姿。なぜ情熱と正論だけでは、この国のかじ取りを担えないのか。一人の政治家の苦悩と葛藤を通して、日本の民主主義のあり方を鋭く問う。観る者すべてが「有権者」として当事者になる、衝撃のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • こんな政治家がいたなんて知らなかった。熱くて、まっすぐで、人間味があって。今の政治に不満がある人ほど見てほしい。日本の未来もまだ捨てたもんじゃないって思えた。
    • 政治とか興味なかったけど、これは面白かった!選挙行こうって思ったw
    • 良い人なのはわかる。でも、だからこそ総理にはなれないんだろうな…って映画のタイトル通りに感じてしまった。政治って難しい。
    • 久しぶりに心を揺さぶられる映画でした。家族を巻き込んで戦う姿に感動。奥さんの言葉が重い。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督大島新
    • 主演小川淳也
    • レンタル
  3. シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録
    • B
    • 3.81
    2024年5月に他界した劇作家・唐十郎と彼が率いた「劇団唐組」の活動を記録した、2008年製作のドキュメンタリー。2006年秋の新作戯曲執筆から2007年春の公演初日までを追った。 演劇界に衝撃を与えた1967年の新宿・花園神社での紅テント公演から40年を経た2007年。67歳になっても唐の芝居に対する情熱は衰えることを知らなかった。本作では、自らを「偏執狂」と呼ぶ唐の、芝居作りにかける偏執ぶりをありありと描き出す。また、そんな唐の才能にひかれて集まった、劇団唐組の14人の俳優たちの姿も映し出す。平均年齢30歳の劇団の若者たちは、俳優として修業を積みながら、同時に座長である唐という圧倒的な存在を受け入れる修業を続けていた。 大島渚の次男で、後に「なぜ君は総理大臣になれないのか」「国葬の日」などを手がける大島新監督のデビュー作。2024年12月、唐十郎追悼企画として、17年ぶりにリバイバル公開。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリーと言ってしまって良いのか
    • ドキュメンタリー映画だからと言って、
    • 最初から意図された構成?
    • シアトリカル観ました
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督大島新
    • 主演唐十郎
  4. 国葬の日
    • E
    • 2.72
    「なぜ君は総理大臣になれないのか」「香川1区」などの大島新監督が、安倍晋三元首相の国葬当日の人々の姿を記録したドキュメンタリー。 世論調査では国葬に反対する声が増えていく中、2022年9月27日に東京・日本武道館で執り行われた安倍晋三元首相の国葬。その当日に東京・下関・京都・福島・沖縄・札幌・奈良・広島・静岡・長崎の10都市で取材を敢行し、国葬や安倍元首相という人物について、人々のリアルな思いを映し出す。

    ネット上の声

    • 日頃から政治に関心を持ち、その上で答えを出して投票する人の票も1票
    • ボヤ~~とした日本が見え隠れして少々不気味な一日の記録
    • 効果なき“やってる感”で衰え沈んでいく国
    • 巨大な無関心
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督大島新
    • 主演---
    • レンタル
    • レンタル
  5. 園子温という生きもの
    • E
    • 2.14
    時代を挑発する作品を撮り続ける映画監督・園子温にスポットを当てたドキュメンタリー。故大島渚監督の次男で、2014年にテレビ番組「情熱大陸 映画監督・園子温」を手がけた大島新監督が、地上波では伝えきれなかった園子温の魅力を映し出す。「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」「新宿スワン」といった監督作でヒットを飛ばし、国際映画祭の常連になる一方、テレビ出演や小説の執筆、バンド活動など多方面で精力的な活動を続ける園子温。そんな彼の姿を捉えながら、染谷将太、二階堂ふみ、妻・神楽坂恵ら関係者へのインタビューを交え、人間・園子温の現在に迫る。

    ネット上の声

    • 最近の作風変化?の理由が分かった気がする
    • 生き急ぐ狂気と踏み止まる魂
    • 『園子温という生きもの』
    • 飛ばしながら観たからあれだけどもしわたしが芸能界に入ってたら園子温が監督の映画に
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督大島新
    • 主演園子温

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