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全5作品。大島新監督が制作した映画ランキング

  1. 香川1区
    • S
    • 4.48
    2021年秋の第49回衆議院議員総選挙で注目を集めた選挙区の香川1区に焦点を当てたドキュメンタリー。衆議院議員・小川淳也氏の初出馬からの17年間を追った「なぜ君は総理大臣になれないのか」が大きな話題を集めた大島新監督が、同作の続編的位置付けの作品として手がけ、香川1区の選挙戦を与野党両陣営、双方の有権者の視点から描く。2003年の初出馬から1勝5敗と闘いに窮し、比例復活当選を繰り返してきた小川氏。香川1区で彼の前に立ちはだかってきたのが、自民党の平井卓也議員だ。四国新聞と西日本放送のオーナー一族にして3世議員の平井氏は、前回2017年の総選挙で小川氏に辛勝。その後、小川氏は統計不正についての国会質疑や映画で注目され、その知名度は全国区に広がっていく。2020年に菅政権が誕生すると、平井氏はデジタル改革担当大臣に就任。保守地盤である香川の有権者にとって「大臣」の肩書は絶大で、小川氏の苦戦は免れないと思われたが、平井氏はオリパラアプリに関する不適切発言などでマスコミの標的となっていく。

    ネット上の声

    • 純然たるドキュメンタリーとは言えないか?
    • 学生が選挙に関心を持つきっかけに良い映画
    • 多くの人に觀てもらいたいドキュメンタリー
    • 自民の底力が浮き彫りにされる密着映像
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間156分
    • 監督大島新
    • 主演小川淳也
  2. なぜ君は総理大臣になれないのか
    • A
    • 4.38
    2019年の国会で不正会計疑惑を質す姿が注目を集めた政治家の小川淳也を17年にわたり追いかけたドキュメンタリー。2003年、当時32歳で民主党から衆議院選挙に初出馬した小川は、その時は落選するも、05年の衆議院選挙において比例復活で初当選。09年に政権交代が起こると「日本の政治は変わる」と目を輝かせる。しかし、いかに気高い政治思想があろうとも、党利党益に貢献しないと出世はできないのが現実で、敗者復活の比例当選を繰り返していたことからも発言権が弱く、権力への欲望が足りない小川は、家族からも「政治家に向いていないのでは」と言われてしまう。17年の総選挙では希望の党に合流した前原誠司の側近として翻弄され、小池百合子代表への不信感から無所属での出馬も考えた小川だったが、前原や地元の盟友・玉木雄一郎への仁義というジレンマに悩まされ、背水の陣で総選挙にのぞむ。映画では「シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録」「園子温という生きもの」、テレビでは「情熱大陸」「ザ・ノンフィクション」など、数多くのドキュメンタリーを手がけてきた大島新監督が、17年間追い続けた小川の姿を通して、日本政治の未来を問いかけていく。

    ネット上の声

    • 今これが公開されたのは神がかっている
    • 日本のために、世界のために必要な人
    • みんなに知ってほしい政治家です!
    • まだ君を総理大臣にできる日本か。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督大島新
    • 主演小川淳也
    • レンタル
    • 定額
  3. 国葬の日
    • C
    • 3.14
    「なぜ君は総理大臣になれないのか」「香川1区」などの大島新監督が、安倍晋三元首相の国葬当日の人々の姿を記録したドキュメンタリー。 世論調査では国葬に反対する声が増えていく中、2022年9月27日に東京・日本武道館で執り行われた安倍晋三元首相の国葬。その当日に東京・下関・京都・福島・沖縄・札幌・奈良・広島・静岡・長崎の10都市で取材を敢行し、国葬や安倍元首相という人物について、人々のリアルな思いを映し出す。

    ネット上の声

    • ボヤ~~とした日本が見え隠れして少々不気味な一日の記録
    • 効果なき“やってる感”で衰え沈んでいく国
    • 巨大な無関心
    • 「なぜ君は総理大臣になれないのか」「香川1区」が政治家の動向を追う政治ドキュメン
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間88分
    • 監督大島新
    • 主演---
    • レンタル
    • レンタル
  4. シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録
    • D
    • 2.87
    天才劇作家・唐十郎率いる“劇団唐組”の活動を記録したドキュメンタリー。演劇界に衝撃を与えた1967年の新宿・花園神社での紅テント公演から40年。67歳となった唐は、現在でも紅テントにこだわり続け、ほぼ年1本のペースで新作戯曲を世に送り出している。本作では2006年秋の戯曲執筆から2007年春の公演初日までを追い、唐と14人の劇団員たちの芝居に対する凄まじいまでの情熱を描き出していく。監督は大島渚の次男、大島新。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリーと言ってしまって良いのか
    • ドキュメンタリー映画だからと言って、
    • 最初から意図された構成?
    • シアトリカル観ました
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督大島新
    • 主演唐十郎
  5. 園子温という生きもの
    • E
    • 2.16
    時代を挑発する作品を撮り続ける映画監督・園子温にスポットを当てたドキュメンタリー。故大島渚監督の次男で、2014年にテレビ番組「情熱大陸 映画監督・園子温」を手がけた大島新監督が、地上波では伝えきれなかった園子温の魅力を映し出す。「冷たい熱帯魚」「ヒミズ」「新宿スワン」といった監督作でヒットを飛ばし、国際映画祭の常連になる一方、テレビ出演や小説の執筆、バンド活動など多方面で精力的な活動を続ける園子温。そんな彼の姿を捉えながら、染谷将太、二階堂ふみ、妻・神楽坂恵ら関係者へのインタビューを交え、人間・園子温の現在に迫る。

    ネット上の声

    • 最近の作風変化?の理由が分かった気がする
    • 生き急ぐ狂気と踏み止まる魂
    • 『園子温という生きもの』
    • 世界中に熱狂的かつカルト的ファンを持つ日本監督から和製ハーヴェイワインスタインに
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督大島新
    • 主演園子温

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