現代フランス最大の写真家のひとり、サラ・ムーンが、20世紀最高の写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンにインタビューしたドキュメンタリーの一編。監督のサラ・ムーンはカンヌ映画祭広告大賞を2度受賞したCMディレクターでもあり、ファッション界で活躍するかたわら、「ミシシッピー・ワン」(90)で映画デビュー。製作監修は彼女の夫でもあるロベール・デルピール、撮影は彼女の全作品を手掛けるエティエンヌ・ベッケル(本作では一部ムーン自身が担当)、編集はロジェ・イクレフ、録音はブルーノ・セズネックがそれぞれ担当。出演はムーン、ブレッソンはじめ、マルティーヌ・フランク、ジャン・レイマリー、ドミニク・エーデ、ヴェラ・フェデールほか。
ネット上の声
- マグナムのアンリ•カルティエ=ブレッソンのドキュメンタリーでしょうね
- 「大事なのは疑問であって結論ではない」
- 「一番好きな作曲家はバッハ
- 監督のサラ・ムーンも
ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間37分
- 監督サラ・ムーン
- 主演アンリ・カルティエ=ブレッソン