高級リゾート地モーリシャスを舞台に、恋によって大人になる娘と、それを見守る父親の姿を描く人間ドラマ。監督・脚本は七〇年代にシニカルでブラック・ユーモアに溢れた風刺漫画家として活躍し、「エレベーターを降りて左」の脚本を書いたジェラール・ロジェ。製作はジャン・ルイ・リヴィ。撮影はパトリック・ブロシェ。音楽はフランソワ・ベルネームが担当。主演は本作がデビュー作となるマリー・ジラン、「めぐり逢う朝」のジェラール・ドパルデュー。
ネット上の声
- 父親アンドレとモーリシャスにヴァカンスに来た14歳のヴェロ
- 微妙な時期の親子関係を描いた秀作
- 微妙な時期の親子関係を描いた秀作
- 映画を見終えて思ったこと
ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督ジェラール・ロージエ
- 主演ジェラール・ドパルデュー