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19世紀末に実在した聖処女テレーズの信仰に人生を捧げた姿を描く。製作はモーリス・ベルナール、監督は「別離」のアラン・カヴァリエ、脚本はカミーユ・ド・カサビアンカ、撮影はフィリップ・ルスロ、音楽はアラン・ラサシャーニュが担当。出演はカトリーヌ・ムーシェ、オーロール・プリートほか。87年のセザール賞6部門(作品・監督・脚本・新人女優・撮影・編集)受賞。
ネット上の声
- 美しく、静かで、生と死を考える映画です
- リジュのテレーズ
- 神に恋した少女
- これも個人的にはふや町の☆リストに挙がってたから見れたんよなー、見れてよかったな
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督アラン・カヴァリエ
- 主演カトリーヌ・ムシェ
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フランソワーズ・サガンの小説『熱い恋』を、「さすらいの狼」のアラン・カヴァリエが監督した。脚色はサガンとカヴァリエの共同。撮影はピエール・ロム、音楽はモーリス・ルルー、編集はピエール・ジレットの担当。なおドヌーブの衣裳をイヴ・サンローランがデザインしている。出演はカトリーヌ・ドヌーヴ、ミシェル・ピッコリ、新人ロジェ・ヴァン・オール、イレーネ・テュンクほか。製作はオスカル・ダンシヘルス。
ネット上の声
- 天秤にかけにくいところで現実的なところが良い
- 「昼顔」と互角に並ぶ程だいすき
- 原作読み終えてからもう一度観る
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間103分
- 監督アラン・カヴァリエ
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
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仏外国人部隊の話をヒントにしたアラン・カヴァリエの原作をジャン・コーが脚色、原作者カヴェリエが演出した戦争ヒューマニズム・ドラマ。撮影は「クレオパトラ」のクロード・ルノワール、音楽は「ギャンブルの王様」のジャン・プロドロミデスが担当した。出演は「危険がいっぱい」のアラン・ドロン、「夜のエレベーター」のレア・マッサリ、ジョルジュ・ジェレ、ロベール・カステル、モーリス・カレルなど。製作はジャック・バール。
ネット上の声
- 木枯らしの中をひとり彷徨い歩けば、枯れ葉が肩に優しく触れるたびに虚しくなる
- 脱走兵として、裏切者として、ひたすらに故郷を目指す傷ついた狼!
- The smithsの「Queen is dead」のジャケットネタ
ヒューマンドラマ
- 製作年1964年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督アラン・カヴァリエ
- 主演アラン・ドロン