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古城に迷い込んだ男女を襲う恐怖。美しき女吸血鬼たちの甘く危険な誘惑。
霧深い夜、列車事故に遭った若いカップルが助けを求めて辿り着いたのは、人里離れた不気味な古城。城の主である妖艶な女主人たちに歓待される二人だが、その城には恐ろしい秘密が隠されていた。夜ごと繰り返される悪夢と、城に響く不気味な声。彼女たちの正体は、永遠の若さと美貌を求め、人間の生き血をすする女吸血鬼の一族だった。逃げ場のない絶望的な状況下、二人の運命は。
ホラー
- 製作年1975年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ジャン=ルー・フィリップ
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古城に迷い込んだ二人の少女。そこは、美しき吸血鬼が支配する夢幻の世界。幻想と恐怖が交錯するゴシック・ホラー。
精神病院を脱走した、ピエロ姿の二人の少女。追手から逃れるうち、彼女たちは霧深い森の奥にそびえる古城へとたどり着く。一夜の宿を求めたはずが、そこは最後の吸血鬼が住まう呪われた場所。城主である吸血鬼は、彼女たちを永遠の伴侶にしようと画策。現実と幻想の境界が曖昧になる城内で、少女たちはエロティックで退廃的な悪夢に囚われていく。これは救済か、それとも破滅への誘いか。
ネット上の声
- 去年からひっそり続けてたジャン・ローラン祭り終盤手前⑥
- フランス吸血鬼映画のカルト監督ジャン・ローランの4作目
- ジャン・ローランの中でもTOP3に入るほど好き
- ビジュアルが多く語られるローラン
ホラー
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間88分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリー=ピエール・カステル
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古城に響く戦慄の叫び。美しき女性たちが次々と惨殺される夜、悪夢のような連続猟奇殺人の謎を追うゴシック・ホラー。
霧深いヨーロッパの古城を訪れた二人の若い女性。彼女たちが足を踏み入れたその場所は、血塗られた伝説が息づく呪われた土地だった。到着したその夜から、城の関係者たちが一人、また一人と残忍な手口で殺されていく。深紅の血、退廃的な美、そしてエロティシズムが交錯する悪夢の世界。誰が犯人なのか?その目的は?疑心暗鬼に駆られながら、主人公は狂気と恐怖が渦巻く城からの脱出を試みる。フランスの鬼才ジャン・ローランが描く、幻想的で官能的な恐怖に満ちたゴシック・ホラーの傑作。
ネット上の声
- 幻想的耽美残酷物語
- 想像を絶する展開
- ジャン・ローランで1番好き✧*。久しぶりに再鑑賞した
- おお、なんと悲しいお話か
ホラー
- 製作年1980年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ブリジット・ラーエ
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「孔雀の路」に続いて発売されたメイ・マレイの主演劇で、原作及び脚本は「孔雀の路」の脚本をし、「激怒(1923)」の原作を書いたエドモンド・グールディングの手になった。監督は例によってマレイの夫ロバート・Z・レオナード。対手役として「鉄の爪」「嵐の孤児」等出演のクレイトン・ヘールや、新進のヴィンセント・コールマンが出演する。
ネット上の声
- 需要は少ないかもだけどジャン・ローラン祭り②
- ジャン・ローラン監督作品のゴシックホラー
- 脚本もなく、2週間で作り上げた作品★
- 屠畜場での白黒ドレスの共演に『ジュデックス』の屋上シークエンスを重ねつつ、そこか
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間78分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演フランカ・メイ
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古城で蘇った美しき女。その身はゾンビの女王となり、村人への血塗られた復讐劇を開始するゴシックホラー。
フランスの寂れた村。無実の罪で処刑された若い女が、邪悪な力によって蘇る。生前の記憶を失い、ゾンビを操る女王となった彼女。その目的はただ一つ、自らを陥れた村人たちへの復讐。生ける屍の軍団を率い、静かな村を恐怖と絶望の底へと突き落とす。復讐の果てに彼女を待つのは、救済か、それとも永遠の闇か。ジャン・ローランが描く、エロティックで幻想的な悪夢の始まり。
ネット上の声
- タイトルがダサいので中身もダサいのかなとスルーしていたフレンチホラー映画🇫🇷
- ひっそりとジャン・ローラン祭り最終回⑦
- 初ジャン・ローラン監督作品
- ヨーロッパゾンビ巡り②
ホラー
- 製作年1983年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリナ・ピエロ
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ネット上の声
- ローラン節炸裂
- 冒頭海賊4人がポップに紹介されるのでもしやローランのコメディなのかと思いきや、唖
- 期間限定スーパーパワー!
- 廃墟と化した大聖堂や「船の墓場」など独特のロケーションが物を言う場面や、満ち潮の
ホラー
- 製作年1973年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演ジョエル・クール
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呪われた葡萄畑が生んだ、血に飢えた殺人鬼たち。フランスの田園風景が、阿鼻叫喚の地獄絵図へと変貌。
フランスののどかな田舎町。恋人に会うため、列車で故郷の村へ向かうエリザベート。しかし列車内で突如、男が血を吐き、生ける屍となって彼女に襲いかかる。命からがら逃げ出した彼女がたどり着いた村は、不気味なほど静まり返っていた。村人たちは、農薬に汚染されたワインを飲んだことで、肌が爛れ、理性を失った殺人鬼へと変貌していたのだ。美しかった故郷は、血と腐臭に満ちた殺戮の舞台と化す。エリザベートは、この惨劇の真相を突き止めようとするが、かつての隣人たちが次々と襲い来る。
ネット上の声
- ひっそり片隅でやるジャン・ローラン祭り③
- ヨーロッパゾンビ巡り 〜序章〜
- 邦題に万歳
- 一応、列車内から仕掛けて、舞台となる村を映して、そこからキテレツなゾンビ映画が鈍
ホラー
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演マリー=ジョルジュ・パスカル
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ネット上の声
- ストーリーよりもヌードシーン重視かな?
- 裸は多いが・・・
- おっぱいがいっぱい
- なんと言ってもお城がカッコよくてヨーロッパに対する憧憬を掻き立てられるな…
ホラー
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間89分
- 監督ジャン・ローラン
- 主演サンドラ・ジュリアン