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フランスの人気コメディ・トリオ、“レ・ニュル”主演・脚本によるパロディ映画。カンヌ映画祭で殺人が起こったという設定で抱腹絶倒のナンセンスなギャグに満ちた事件が展開される。監督はアラン・バーバリアン、製作はシャルル・ガッソ、エグゼクティヴ・プロデューサーはドミニク・ブルネール、撮影はローラン・ダイアン、音楽はフィリップ・シャニィ、美術はジャン=マルク・ケルデュー、衣装はマイカ・ゲゼルがそれぞれ担当。主演は「トリコロール 青の愛」のシャンタル・ロビー、「ジェルミナル」のアラン・シャバ、ドミニク・ファルジアの3人。特別出演で「ニキータ」などのチェッキー・カリョ、「パルプ・フィクション」のロザンナ・アークェットはじめ思いもよらない(?)スターが顔をみせる。
ネット上の声
- 2019年のカンヌでこれがリバイバル上映されたのが一番おもろい
- Qu'est-ce qu'on a fait au bon dieuのシャンタル
サスペンス、 コメディ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督アラン・ベルベリアン
- 主演シャンタル・ロビー
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“究極の悪=快楽殺人”をテーマに、心理描写に徹底してこだわったフランス発の異色のサイコ・サスペンス。キアラ・マストロヤンニが、同時期公開作の「クレーヴの奥方」とは対照的な女刑事を凛々しく演じる。
ネット上の声
- 刻む 愛する。えぐる
- 雰囲気は好きだけど突っ込みどころ多いなぁ、
- 2003年鑑賞
サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督アラン・ベルベリアン
- 主演リシャール・アンコニナ
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特ダネを追って日夜走り回るパパラッチ(盗撮キャメラマン)の姿を描いた娯楽作。監督は「カンヌ映画祭殺人事件」のアラン・ベルベリアン。脚本はダニエル・トンプソン、ベルベリアン、ジャン=フランソワ・アラン、セモン・ミシェル、ヴァンサン・ランドン、パトリック・ティムシット。撮影はヴィンセンツォ・マラーノ。音楽はフランク・ルーセル。出演は「女優マルキーズ」のパトリック・ティムシット、「憎しみ」のヴァンサン・ランドン、「ザ・マシーン 私の中の殺人者」のナタリー・バイほか。
コメディ
- 製作年1998年
- 製作国フランス
- 時間111分
- 監督アラン・ベルベリアン
- 主演パトリック・ティムシット
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警察に追われるコルシカ島民族主義グループのリーダーに書類を手渡す仕事を請け負った私立探偵が、命を危険にさらしつつも任務を遂行しようとする、アクション映画。監督は「パパラッチ」「ル・ブレ」のアラン・ベルベリアン。出演は「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」のジャン・レノ、「おかしなおかしな訪問者」「ミッション・クレオパトラ」のクリスチャン・クラヴィエ、本作の後に「007/カジノ・ロワイヤル」にも登場するカテリーナ・ムリーノ。クリスチャン・クラヴィエは「エッジ オブ トゥルース~復讐の牙~」のミシェル・デルガドとともに本作の脚本も担当している。
ネット上の声
- 情に厚く家族思いのコルシカ人気質が愉快!
- 仏国内だが風土が違えば文化も違う“異国”
- コルシカ文化をパロった笑いは秀逸
- おフランスのユルユル喜劇
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督アラン・ベルベリアン
- 主演クリスチャン・クラヴィエ
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大金の当たりクジを求めて脱獄囚と看守がパリ=ダカに参加するアクション・コメディ。主演は「ムッシュ・カステラの恋」のジェラール・ランヴァンと、ベルギー出身のコメディ俳優ブノワ・ポールヴールド。
ネット上の声
- 宝くじを買い続けていれば、いつか当たる?
- 間抜けな登場人物たちの間抜けな構図
- TAXiシリーズにはかなり及ばず
- カー・アクションではない!
アクション
- 製作年2002年
- 製作国フランス
- 時間108分
- 監督アラン・ベルベリアン
- 主演ジェラール・ランヴァン