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2011年に弱冠21歳で商業デビュー作のOVA「この男子、宇宙人と戦えます。」を発表した女性アニメーション作家・山本蒼美が、同作に続いて手がけた「この男(だん)。」シリーズ第2作。祖父を亡くし、海辺で悲しみ暮れていた高校生の川内洲(かわうち・しま)は、足を滑らせて海に落下。溺れかけたところを美しい人魚の青年に助けられる。人魚をイサキと名づけて一緒に暮らし始めた洲は、次第に寂しさを忘れ、充実した日々を送るようになるが、そんなある日、2人にある変化が訪れる。人気声優の梶裕貴と緑川光が主演。2012年12月、OVA発売を記念して前作「この男子、宇宙人と戦えます。」と2本立てで劇場上映。
ネット上の声
- 顔が近すぎてお互いに「びっくりした、びっくりした、びっくりした」ってなってるとこ
- 前作に比べるとアニメにはなりつつあるが、動くマンガの域を出ていない
- ぬるぬる動かないからこその魅力が良かった!梶くんとぐりりば最高
- 人魚(CV緑川光)を男子(CV梶裕貴)が拾うってだけでお釣り来る
アニメ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間29分
- 監督山本蒼美
- 主演梶裕貴
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2013年に弱冠23歳で地上波テレビアニメシリーズ「メガネブ!」の監督を務めた女性アニメーション作家・山本蒼美によるOVA。山本監督が21歳の時に発表して注目を集めるきっかけとなった第1作「この男子、宇宙人と戦えます。」(11)、第2作「この男子、人魚ひろいました。」(12)、CDドラマとしてリリースされた第3作「この男子、悪人と呼ばれます。」(13)に続く、「この男(このだん)。」シリーズ4作目。OVAの発売に先駆け、東京・下北沢トリウッドにて劇場先行上映を行う。ストレスを感じると身体が石化してしまうという症状に悩まされる高校生・田万里歩は、留年を機に自分を変えようと一念発起。髪型や服装を変え、話題作りのため流行もチェックするようになるが、空回りの日々が続く。クラス担任の地学教師で鉱物好きな穂仁原鉱也は、そんな歩を気にかけ、歩も鉱也に悩みを相談するようになるが……。
ネット上の声
- フィルマークス利用者は映画好き、海外ドラマ好きが多いのでBLというジャンルの作品
- 顔も女の子みたいで少女漫画みたいな反応だし、男同士である必要性がない
- 結晶を触らせてあげるシーンと触る先生が何故かエロい、エロさが出てきた
- 歌は素晴らしいから歌手に専念した方がいいと思う
アニメ
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本蒼美
- 主演蒼井翔太
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宇宙人の侵略に遭った“セカイ”で記憶を失い倒れていた高校生カカシは、「宇宙人臨時対策本部」の職員・有川とシロに保護される。セカイで唯一宇宙人と戦える能力を秘めていたカカシは、二人と共同生活を送りながら宇宙人と日々戦うことに。しかし、あることからカカシが戦う意義を見失ってしまい、それぞれの思いにひずみが生じてきて……。
アニメ
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間28分
- 監督山本蒼美
- 主演木村良平