息子の嫁に嫌われた72歳の老人と、父なし子を身ごもった女の子が同居したことから巻き起こる騒動を笑いと涙でつづる。製作はリチャード・カーター。監督はジャック・レモン。アメリカの女流作家キャサリン・トプキンスの小説「コッチ」をジョン・パクストンが脚色。撮影はリチャード・H・クライン、音楽はマーヴィン・ハムリッシュ、編集はラルフ・E・ウィンタースが各々担当。出演はウォルター・マッソー、デボラ・ウィンタース、フェリシア・ファー、チャールズ・エイドマンなど。
ネット上の声
- 名優ジャック・レモン(当時45歳)の初監督作品にして生涯唯一の監督作品でもありま
- ジャック・レモン脚本・監督
- ウォルター・マッソーの演技が良い、ジャック・レモン監督作品というくらいで、それ以
- 最近気付いたんですが、妙に若い頃からこの手ストーリーを観る変なクセがあるみたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ジャック・レモン
- 主演ウォルター・マッソー