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なぜ男はデスマッチのリングに立ち続けるのか。「狂猿」葛西純の壮絶な生き様に迫るドキュメンタリー。
日本のプロレス界で「デスマッチのカリスマ」として異彩を放つ男、葛西純。有刺鉄線、ガラスボード、カミソリが乱れ飛ぶ常軌を逸したリングで、彼はなぜ血を流し続けるのか。本作は、"狂猿"のニックネームで知られる彼のレスラー人生に密着。リング上の狂気的な姿とは裏腹に見せる、家族への愛やプロレスへの哲学。満身創痍の肉体で迎えたデビュー20周年。伝説のレスラーがその身を削って観客に問いかける、生きることの意味。
ネット上の声
- 【”俺のデスマッチで、コロナを忘れさせてやる!”デスマッチ界のカリスマ葛西純を追ったブラディドキュメンタリー作品。】
- 葛西純ファンです
- デスマッチの全てを受け入れることは出来ないのだけれど、この作品を観て何故人がデス
- プロレスにおけるデスマッチをネクストレベルに押し上げた葛西選手のドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督川口潤
- 主演葛西純
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日本のロックバンドeastern youthのライブ・ドキュメンタリー作品。2009年の全国ツアー、ボーカルの急病によるツアー中止、そして2010年3月の復活ツアーを中心に、インタビューやオフショット映像などをまじえてバンドの活動を記録している。
ネット上の声
- 吉野さんの音が私の胸を打つ
- イースタンユースのドキュメンタリー作品
- 吉野さんの音が私の胸を打つ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川口潤
- 主演eastern youth
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30年間、日本のロックシーンを支えた聖地「新宿JAM」。その最期を看取ったバンドの、愛と惜別の記録。
2017年、大晦日。数々のバンドを育て、日本のロック史を刻んできたライブハウス「新宿JAM」が30年の歴史に幕を下ろす日。そのステージに立つのは、デビュー以来この場所を愛し続けたバンド、THE COLLECTORS。彼らの視点を通して描かれる、ライブハウスの喧騒と熱気、そして迫りくる閉館の時。関係者やファンの証言が織りなす、一つの時代の終わり。これは単なるライブドキュメンタリーではない。音楽と場所に宿る魂、そして青春への訣別の物語。
ネット上の声
- モッズバンド、ザ・コレクターズに密着したドキュメンタリー
- ただの追憶映画じゃないつうの
- 原点回帰、そしてまた歩き出す
- 15年ぶりのビール
音楽
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督川口潤
- 主演THE COLLECTORS
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轟音の中に宿る、魂の叫び。伝説のバンド「bloodthirsty butchers」の創造の核心に迫る音楽ドキュメンタリー。
1986年、札幌で結成されたロックバンド「bloodthirsty butchers」。日本のロックシーンに唯一無二の足跡を刻んだ彼らの姿を追うドキュメンタリー。名盤『kocorono』のレコーディング風景、鬼気迫るライブパフォーマンス、そしてメンバーが語る音楽への哲学。なぜ彼らの音楽は、聴く者の心を激しく揺さぶり続けるのか。その創造の源泉と、バンドが放つ剥き出しのエネルギーの記録。
ネット上の声
- 今のJpopに不満な人はぜひどうぞ。
- 「バンド」ってこういうもの
- とにかくカッコいい。
- 泥だらけの純情
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督川口潤
- 主演bloodthirsty butchers
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日本のパンクやオルタナティブシーンに影響を与え続けているロックバンド「eastern youth(イースタンユース)」が2019年9月28日に行った日比谷野外音楽堂でのライブの模様を収録した映像作品。同バンドにとっては約10年ぶりの映像作品で、約2時間半に及んだ圧巻のステージのすべてをカメラに収めた。20年3月4日のDVD発売にさきがけて、DVD版とは内容が若干異なるディレクターズカット版を新宿K's cinemaほかで2週間限定上映。監督は「THE COLLECTORS さらば青春の新宿JAM」「山口冨士夫 皆殺しのバラード」などの音楽ドキュメンタリーを手がけてきた川口潤。
ネット上の声
- ほんとうに夢のようだった一夜をスクリーンで再体験
- 当日、日比谷野音に観に行った時の感動が蘇った
- eastern youth 野音公演上映
- 記録(過去)
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督川口潤
- 主演eastern youth
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77台のドラムがニューヨークの空に轟く。日本の先鋭的バンドBOREDOMSが仕掛けた、前代未聞の音楽体験の記録。
2007年7月7日、ニューヨーク。日本の先鋭的バンドBOREDOMSが仕掛けた、77台のドラムによる野外ライブパフォーマンス「77BOADRUM」。国籍も音楽的背景も異なる77人のドラマーが、この一度きりの奇跡のために集結。リハーサル風景から本番の熱狂まで、前代未聞のイベントが実現するまでの軌跡を追う。轟音とリズムが一体となり、観客と演奏者が巨大なエネルギーの渦に巻き込まれていく様は圧巻。音楽の根源的な力を体感させる、伝説的ライブドキュメント。
ネット上の声
- これは現場で観たかった・・ていうか参加したかったw
- 偉大なるボアダムス・偉大なるEYEちゃん
- 合言葉は「ボアダムスが好きだから」
- ⚡︎全身ビリビリ・宇宙との交信⚡︎
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間89分
- 監督川口潤
- 主演---
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ラスティックを軸にジャンルを超えた独自のスタイルを展開し人気を集める6人組ロックバンド「OLEDICKFOGGY(オールディックフォギー)」の素顔に迫ったドキュメンタリー。「77BOADRUM」「kocorono」などの音楽ドキュメンタリーで評価され、OLEDICKFOGGYのMV「シラフのうちに」も絶賛された映像作家・川口潤がメガホンをとり、結成12年目となる2015年のOLEDICKFOGGYの音楽活動や日常に密着。スタジオでの練習やレコーディング風景、圧倒的なライブパフォーマンスと絶叫する観客たちの姿などを、ありのままに映し出していく。さらに、OLEDICKFOGGYと親交のある俳優の渋川清彦、「アナーキー」の仲野茂、「怒髪天」の増子直純らも出演。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督川口潤
- 主演OLEDICKFOGGY
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2013年夏に突然死去した山口冨士夫。1960年代にグループサウンズ、ザ・ダイナマイツのギタリストとしてデビューし、村八分や裸のラリーズといったロックバンドやソロでの活動を行ってきた。そして晩年、山口は活動を続けていく上で支障をきたすような問題を抱えながらも、ライブを続けていた。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督川口潤
- 主演山口冨士夫