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2009年にパーキンソン病と診断されたシンガーソングライターの樋口了一が主演を務めたドラマ。40代で若年性パーキンソン病と診断された主人公がダンスを通じて自身の生き方を見つめ直していく姿を描く。
家庭を顧みず、仕事一筋で生きてきた功⼀は、ある日若年性パーキンソン病と診断される。妻とはすれ違いが続き、娘とも仲が悪かった功一は、その事実を受け入れることができず、職場でも仲間が離れていき、ひとりで孤独を抱えてしまう。そんな中、功一はパーキンソン病のコミュニティ「PD SMILE」に通い始める。コミュニティで本音を話せる友人ができた功一は、人とのふれあいの大切さを痛感し、不仲だった娘ともダンスを通じて関係が改善されていく。
樋口が主人公・功一を演じるほか、杉本彩、塩谷瞬、IZAM、渋谷哲平、吉満寛人、新井康弘らが脇を固める。監督は「あまのがわ」「ノー・ヴォイス」の古新舜。
ネット上の声
- お金を出して見にいくレベルではない
- どこを取っても味わい深い
- 2024/03/03鑑賞
- 招待券のおこぼれに預かったのですが、全然予定が合わず、遠出してやっと見れました😭
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督古新舜
- 主演樋口了一
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日本で年間約20万頭もの犬猫たちが殺処分されているという厳しい現実を背景に、捨てられる命ゼロを目指して製作されたドラマ&ドキュメンタリー映画。ドラマ編では、捨て犬との出会いをきっかけにアニマルシェルターで働くことになった青年の成長を通し、命の尊さやともに生きることの大切さを訴える。また、女優の浅田美代子がナレーションを務めるドキュメンタリー編では、保護施設や保健所など捨てられた動物たちに関わる人々や里親になった人々に取材を行い、動物と人間との共生について考える。
ネット上の声
- みんなが知ることで変えていきたい。
- 一人でも多くの人に見てもらいたい
- 印象的なシーン多く、好きな作品
- 市瀬秀和の演技が光る
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督古新舜
- 主演市瀬秀和
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鹿児島県屋久島を舞台に、不登校となった女子高生とAIロボットとの交流を描いた人間ドラマ。母と2人で暮らす高校生の琴浦史織は、教育熱心な母に祖母から習った祭の太鼓を反対されてしまう。自分のやりたいことを見失い、母や友だちとの関係もイヤになってしまった史織は不登校となり、次第に心を閉ざしていく。祖母に会うため、屋久島を訪れた史織は、会話が可能な1体のAIロボットと出会う。史織は次第にロボットに心を開いていき、いつしかロボットは史織が心を許すことができる唯一無二の存在となっていく。一方その頃、鷲尾星空はひとり病室のベッドにいた。交通事故で半身不随となり、生きる目的も見失ってしまった星空の空虚な日々。心を無くした史織、身体を失った星空、2人には何の接点もないように思われたが……。史織役を映画初主演となる福地桃子、星空役を「仮面ライダーゴースト」の柳喬之がそれぞれ演じる。監督は「ノー・ヴォイス」の古新舜。
ネット上の声
- ダメな邦画
- 母親との確執や友人の自殺によって心を閉ざしてしまった少女がひょんなことから分身ロ
- ☆☆☆★★ 《心が自由ならどこへでもいき何でもできる》 彼女は教育...
- やさしい気持ちで観たい、意義深い作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督古新舜
- 主演福地桃子
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ネット上の声
- おいしいネタも脚本で台無し
- 短編映画・・・
- 気色悪い。本当に本当に気色悪い。
- 暖かい気持ちになりました。
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間37分
- 監督古新舜
- 主演倉科カナ