ヌーベルバーグを代表する女性監督アニエス・バルダの代表作のひとつで、幸福を求める平凡な夫婦に訪れる皮肉な運命を描いた人間ドラマ。フランソワは美しい妻テレーズや可愛い子どもたちに囲まれ、平穏で幸せな毎日を送っていた。ある日、近くの町へ出かけたフランソワは、郵便局で働く女性エミリーと出会い、恋に落ちてしまう。その一方で、フランソワは妻テレーズのことも心から愛していた。ある日、家族を連れてピクニックに出かけたフランソワは、テレーズに不倫の事実を打ち明けるが……。1965年ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した。
ネット上の声
- どんなに頑張っても国などから税金や収穫物を取られ、ひたすら貧しい生活を送る農民が
- これ検閲免れたのか、その事実自体に感謝せざるを得ないくらい痛烈な皮肉で溢れていた
- ロシアのサイレントスラップスティックコメディーなのだけど、モンティーパイソンみた
- 搾取される農夫についての寓話 個人農業から集団農業に変わったり、神父と修道女が貧
コメディ
- 製作年1934年
- 製作国ソ連
- 時間65分
- 監督アレクサンドル・メドヴェトキン
- 主演---