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国際線スチュワーデス殺人事件。容疑者は同僚、婚約者、謎の外国人。華やかな世界の裏に隠された衝撃の真実。
ある夜、都内のマンションで国際線スチュワーデスの死体が発見。事件を担当するのは、警視庁のベテラン刑事。被害者の華やかな生活の裏には、複雑な人間関係が渦巻いていた。捜査線上に浮かび上がる、嫉妬に燃える同僚、不可解な行動をとる婚約者、そして彼女と密会していたとされる謎の外国人。誰もが怪しく、誰もが嘘をついている。刑事は、関係者への聞き込みを進めるうちに、被害者の知られざる素顔と、航空業界の深い闇に突き当たる。二転三転する事件の先に待つ、驚愕の犯人像。
ネット上の声
- 誰か見ましたか?
- 事件をめぐって意気投合する田宮二郎と笠智衆、首に腕回して事件の検証、同じ場所に聞
- 1959年の未解決のBOACスチュワーデス殺人事件を題材に取った物でこれはあくま
- 2部構成がおいしい
サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪俣勝人
- 主演久保菜穂子
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シナリオ作家猪俣勝人が主宰する独立プロダクション「シナリオ文芸協会」の作品で、彼自身が製作・脚本・監督をすべて担当した。若くして逝った滝廉太郎の姿を描いたもので、廉太郎には石浜朗が扮し、そのほか山田百合子・村瀬幸子・日野明子・近藤宏などが出演している。
ヒューマンドラマ
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督猪俣勝人
- 主演石浜朗
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寺内大吉の『はぐれ念仏』から、「黒い傷あとのブルース(1961 小野田嘉幹)」の猪俣勝人と「風雲新撰組」の田辺虎男が共同で脚色、猪俣が監督するおいろけもの。撮影は森隆司郎。
ネット上の声
- ここ数日、『ブッダの言葉 100選』的な本を、繰り返し読んでいます
- 製作年1962年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督猪俣勝人
- 主演竜崎一郎
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シナリオ文芸協会の第三回作品。前作「荒城の月(1958)」に次いで、猪俣勝人が脚本・監督する。撮影は板橋重夫。
ヒューマンドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督猪俣勝人
- 主演山田真二