軽井沢の高校に赴任してきた音楽担当の若い女性教師が、高校の非行グループに接していくうち、過疎ダイヤの悪影響を知って列車増発運動に打ち込んでいく姿を描く。中沢憲一の同名小説の映画化で、脚本は本田英郎、監督は脚本も執筆している「どろ犬」の佐伯孚治、撮影は林七郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- さわやかな青春映画
- 美保純先生の学園ドラマ
- なんともいえない微妙なバランスで、見終わった時の感触がギリギリ「まぁ、面白かった
- 美保純ちゃんのインスタントな教師物語、に加えて鈍行列車の増発呼びかけから開通まで
ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督佐伯孚治
- 主演美保純