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全5作品。今村彩子監督が制作した映画ランキング

  1. Start Line
    • A
    • 4.07

    耳の聞こえない映画監督が、たった一人で挑む自転車日本縦断の旅。コミュニケーションの壁を越え、彼女が見つけたものとは。

    主人公は、生まれつき耳の聞こえない映画監督・今村彩子。コミュニケーションが苦手な自分を変えたい。その一心で、彼女は沖縄から北海道まで、自転車で日本を縦断する無謀な旅に出ることを決意。行く先々での人々との出会い、筆談やジェスチャーを駆使した懸命のコミュニケーション。しかし、道中ではパンクや道迷いなどのトラブルが続出。聞こえないことへの不安と孤独が、彼女の心を何度も折ろうとする。旅の果てに見つけた、新たな人生の出発点。

    ネット上の声

    • すぐ隣にいる誰かとコミュニケーション取りたいと感じている人は必見!!
    • すぐ隣にいる誰かとコミュニケーション取りたいと感じている人は必見!!
    • コミュニケーションの壁、自分の壁
    • いいあらわせない不思議な清涼感
    聴覚障害、 ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間112分
    • 監督今村彩子
    • 主演---
  2. 架け橋 〜きこえなかった3.11〜
    • B
    • 3.74
    「珈琲とエンピツ」の今村彩子監督が、東日本大震災直後の被災地で出会ったろう者の人々から「津波の警報が聞こえなかった」という話を聞いたことをきっかけに、ろう者や身体に障害のある人々が震災をどのように知り、避難したのかという知られざる事実を取材したドキュメンタリー。震災直後の2011年3月から12月にかけて4回にわたり被災地を訪れて製作された「架け橋」シリーズ4作品「東日本大震災 宮城の被災ろう者は今」「東日本大震災 一ヶ月の被災ろう者」「地域の絆」「前へ進む力」を1本にまとめた劇場公開版。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間73分
    • 監督今村彩子
    • 主演---
  3. 珈琲とエンピツ
    • B
    • 3.74

    耳の聴こえない映画監督が、エンピツとノートを手に日本縦断の旅へ。珈琲を介した、心と心をつなぐ対話の記録。

    監督は、生まれつき耳が聴こえない今村彩子。彼女がコミュニケーションの道具として選んだのは、一本のエンピツとノート。日本全国のカフェを巡り、同じく耳の聴こえない人々と出会う旅のドキュメンタリー。手話、筆談、読唇術。多様なコミュニケーション方法で語られる、それぞれの人生、悩み、そして喜び。一杯の珈琲を挟んで交わされる静かな対話は、聴こえる・聴こえないの壁を越え、観る者の心に深く響く。旅の終わりに見つけた、新たな発見。

    ネット上の声

    • 見てよかった♪と誰もが思える1本!
    • 表情って大事ですよね
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間68分
    • 監督今村彩子
    • 主演太田辰郎
  4. きこえなかったあの日
    • C
    • 3.39

    マスクで口元が隠された世界。コロナ禍で「きこえない人」が直面した、コミュニケーションの壁と心の叫びを映すドキュメンタリー。

    2020年、世界を覆ったコロナ禍。誰もがマスクを着ける日常は、「きこえない人」たちから口の動きを読むという重要なコミュニケーション手段を奪った。ろう者である今村彩子監督が、自らのカメラで捉えたのは、情報から取り残される不安、断絶される人との繋がりへの恐怖。病院で、職場で、日常のあらゆる場面で直面する見えない壁。これは、困難の中で新たな繋がりを模索し、社会に「声」を届けようとする人々の、切実な記録。

    ネット上の声

    • 東日本大震災、熊本地震、西日本豪雨、新型コロナ…
    • 現在進行形
    • 東日本大震災、熊本地震、西日本集中豪雨、そしてコロナの流行に対し、耳の聞こえない
    • 聾の監督が、東日本大震災以降取材を続け、熊本地震や西日本豪雨、新型コロナの蔓延な
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督今村彩子
    • 主演---
  5. 友達やめた。
    • C
    • 3.29

    脳性麻痺の親友と、彼女を撮り続ける私。27年間の友情の果てに下した、あまりにも切ない決断。

    監督・今田なおと、脳性麻痺を持つ親友・まあちゃん。小学校からの付き合いで、27年来の大親友。監督はカメラを回し、彼女の日常を記録し続ける。それは友情の証か、それとも一方的な依存か。介助と友情の境界線で揺れ動く感情。やがて監督は「友達やめた。」と宣言する。その言葉の真意とは何か。綺麗事だけでは語れない友情のリアルな形を、痛々しいほど正直に映し出した衝撃のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 友達やめてからが始まりの予感
    • 関係を諦めない
    • 生まれつき耳の聞こえない映画監督とアスベルガー症候群のまあちゃんのドキュメンタリ
    • 耳の聞こえない映画監督がアスペルガー症候群の友人とのギクシャクした日々を捉えたド
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督今村彩子
    • 主演---

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