-
2014~15年にテレビ放送されたオリジナルロボットアニメ「アルドノア・ゼロ」の総集編に、新作エピソード「雨の断章」を追加して劇場上映。
火星に移住した人類と、地球に暮らす人々との間に起きた戦争から15年後の西暦2014年。和平交渉の一環として地球を訪れた火星の皇女アセイラム・ヴァース・アリューシアが、テロリストに襲撃され生死不明となってしまう。この事件をきっかけに再び地球と火星との間で戦争が勃発。地球の高校生である界塚伊奈帆は、持ち前の冷静さと作戦立案能力で迫りくる火星のカタフラクト(人型機動兵器)を次々と撃破していくが、そんな中で不思議な少女と出会う。一方、地球出身で火星騎士に仕える少年スレイン・トロイヤードは、アセイラムが襲撃された事件の真相を知り、行動を開始する。激しさを増す戦いの中で、和平を願う火星の皇女アセイラム、仲間を守るため戦う伊奈帆、アセイラムに忠誠を誓うスレインの運命が交錯する。
監督は「Fate/Zero」のあおきえい、ストーリー原案に「魔法少女まどか☆マギカ」の虚淵玄、キャラクター原案に「放浪息子」「青い花」の漫画家・志村貴子。アニメーション制作はA-1 PicturesとTROYCAが共同で担当。新作エピソード「雨の断章」はテレビシリーズ最終回のその後を描くもので、地球と火星の戦争終結から9カ月後、伊奈帆が収容施設にいるスレインと再び対面する。
ネット上の声
- テレビ版を観ていないとついて行けない、戦闘シーンのダイジェスト版といった感じ
- アニメ24話の総集編+新規エピソードを2時間の尺にまとめているので総集編部分の展
- 流石に初見はきついが、テレビシリーズを観ていた方なら損はない
- アルドノアゼロ総集編と後日談、三人のその後が描かれてます
アニメ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督あおきえい
- 主演花江夏樹
-
連続する少女たちの投身自殺。万物の“死”を視る眼を持つ少女が、宙を舞う幽霊たちの謎に挑む。
1998年9月、東京。巫条ビルから少女たちが次々と飛び降りる、原因不明の連続自殺事件。しかし、その死に顔には奇妙な安らぎ。事件の背後に「幽霊」の存在を察知した魔術師・蒼崎橙子。彼女の依頼を受け、調査に乗り出すのは、万物の死線を視る「直死の魔眼」を持つ両儀式。宙を舞う幽霊たちの正体とは何か。そして、式の眼に映る、この事件の“死”の形とは。生と死の境界線で繰り広げられる、伝奇ミステリーの第一章。
アニメ、 空の境界
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督あおきえい
- 主演坂本真綾
-
予知能力を持つ少女と爆弾魔。二つの視点から描かれる、日常に潜む「未来」と「過去」の物語。
未来を視ることができる少女、瀬尾静音。彼女は喫茶店で出会った黒桐幹也との交流を通じ、自らの力と向き合っていく。一方、同じく未来を視る力で爆弾事件を繰り返す倉密メルカ。彼の計画の前に現れたのは、万物の死を視る「直死の魔眼」を持つ両儀式。二つの異なる視点から描かれる、日常に潜む異能者たちの孤独と選択。彼らが辿り着く未来の福音とは。
ネット上の声
- 各キャラクターの表情が素晴らしい
- 見たかったサイドストーリー
- 作画が柔らかく
- 奈須きのこと武内崇の同人サークル「竹箒」名義で発表された「空の境界 未来福音」か
アニメ、 空の境界
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間33分
- 監督あおきえい
- 主演坂本真綾
-
連続する少女たちの投身自殺。万物の死線を視る「直死の魔眼」を持つ少女、両儀式が、浮遊する幽霊の謎に挑む伝奇ミステリー。
舞台は、とある日本の都市。廃墟と化した巫条ビルから、少女たちが次々と宙を舞い、墜落死を遂げる。彼女たちに自殺の動機はなく、記憶すらない。巷で囁かれるのは、ビル上空を浮遊する「幽霊」の噂。この連続する異常事件の調査に乗り出すのは、万物の“死”を視る異能の力「直死の魔眼」を持つ少女、両儀式。魔術師である蒼崎橙子の依頼を受け、事件の核心に迫る式。彼女の瞳に映る、事件の根源とは。死の螺旋が渦巻くビルで、式は幽霊たちの死線を断ち切ることができるのか。奈須きのこ原作の伝奇小説、その第一章。
ネット上の声
- 第一章から、順番に見ないとわかりません
- ちょっと話が難しすぎましたね…
- 劇場版導入部として完璧でした
- 『お前が堕ちろ』にシビれた
アニメ、 空の境界
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間48分
- 監督あおきえい
- 主演坂本真綾