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「マジックユートピア」の遠山昇司が同作以来6年ぶりにメガホンをとり、令和2年7月豪雨で被災した熊本県の球磨川を舞台に描いた、生命をめぐる物語。
生まれて間もない息子を亡くして失意の底にいる37歳の瑞波は、故郷の熊本県八代市に10年ぶりに帰省する。幼なじみの恵介や良太と久々に再会した彼女は、彼らとともに豪雨災害の傷跡が残る球磨川をめぐる。川を前に、災害当時それぞれが見たものを語りあう3人は、やがて不思議な現象に遭遇する。
「決戦は日曜日」「ピンカートンに会いにいく」の内田慈が瑞波役で主演を務め、「教誨師」の玉置玲央、熊本県出身のベテラン俳優・中原丈雄、舞台を中心に活動する山崎皓司が共演。
ネット上の声
- 熊本豪雨災害
- 静かな演出にマッチしない大袈裟な劇伴と、意味深なセリフの数々に引いていく自分を踏
- 生後間もない息子を亡くした瑞波(#内田慈)が、失意の中、10年振りに故郷熊本に帰
- NOT LONG、 AT NIGHT -夜はながくない- の遠山監督の新作
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督遠山昇司
- 主演内田慈
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美しい海に囲まれた熊本県の天草地方を舞台に、盗んだ車で旅に出た女性の逃避行を描いたロードムービー。ある日、女は34年間貯め続けてきた様々なものを捨て、車を盗んで旅に出た。車の中には「海から来たのか、海に向かうのか」というメッセージ。海へと向かう旅の中で、彼女は多くの出会いと別れを繰り返していく。ヒロインに扮するのは、「千と千尋の神隠し」でリンの声を担当した玉井夕海。2012年・第25回東京国際映画祭「日本映画・ある視点」部門で上映。
ネット上の声
- 遠山昇司監督脚本作品
- どこまでも綺麗な雰囲気の、透明感すら感じる映画でしたが、登場人物達の不安にさせる
- 街が停電みたいになるオープニングはどうやって撮ったのだろうとハッとしてしまうくら
- 大切な日に大切な人を失い、自分も見失ったように放浪する主人公 魂が抜けたような彼
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督遠山昇司
- 主演玉井夕海
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第25回東京国際映画祭「日本映画・ある視点部門」に出品された「NOT LONG, AT NIGHT 夜はながくない」を手がけた映画監督で、アートディレクターとしても活躍する遠山昇司と、ミュージックビデオのディレクターとして数々の映像作品を手がけてきた丹修一の2人が共同監督を務めた長編作品。幼い頃に母親を亡くした少女、過去にとらわれ続ける男、娘を亡くした孤独な老人という3人の男女の現在と記憶が交差する物語を、劇団「ポツドール」の看板俳優として活躍する米村亮太朗、「ローリング」の柳英里紗、演劇組織「夜の樹」主宰の和田周らの共演で描いた。
ネット上の声
- 映像の綺麗さ、言わんとしてることはわからんでもないけど投げっぱなしな感じがなぁ
- 美しい低予算映画
- 友達のKINGちゃんがプロデュースした映画という事で、公開前から話を聞いていたの
- 最初の緑の、クリームソーダやったらえあなあって思ってたら、ほんとにでてきた
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督遠山昇司
- 主演米村亮太朗
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都会で暮らすサチに認知症の祖母から電話がかかってくる。しばらくして、今度は母からその祖母が危篤だとの連絡が入る。信じられない思いで実家に到着したサチは、兄から幼い時に見たあの蝶を今朝見つけたと聞く。サチは自分の記憶と共に故郷を巡り始める。
ネット上の声
- プライム・ビデオ鑑賞
- ショートフィルムによくある気がするけれど、思わせぶりに何かを示唆するものの回収し
- 永遠にお別れみたいなことのさみしさ、それって言葉でどうのこうのじゃなくて最期に一
- 日本は少子高齢化でああいうど田舎の家もこれから無くなっていくと思うと悲しいなー
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間19分
- 監督遠山昇司
- 主演Una
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ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督遠山昇司
- 主演---