長年にわたって反原子力を題材にした映画を手がけながらも、やがて原子力支持派へと立場を転じたロバート・ストーン監督によるドキュメンタリー。アメリカを代表する環境運動家スチュアート・ブランドやイギリスの有名ジャーナリスト、マーク・ライナースら、ストーン監督と同じく原子力支持派へと転じた数多くの元反原発主義者たちにスポットを当て、彼らが自身の考えを180度転換するまでの経緯を紹介。さらに3年の歳月をかけて世界各地で取材を敢行し、環境保護派が最も恐れてきた原子力こそが、地球を気候変動から守り途上国を貧困から救う唯一のエネルギー源であることを訴える。
ネット上の声
- 腐った木ばかりを見ずに、森を見よ、ということか。
- 腐った木ばかりを見ずに、森を見よ、ということか。
- 感情論ではなく、冷静に考えさせられる
- 第四世代原子炉というのを知りました
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ロバート・ストーン
- 主演---