「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの小説「冥闇」を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロン&ニコラス・ホルトの再共演で映画化。1985年、カンザスの田舎町で母親とその娘2人が惨殺される事件が発生。生き残った8歳の末娘リビーの証言により15歳の兄ベンが逮捕され、ベンは終身刑を言い渡された。全米から注目を浴びた事件のせいで親戚の家を転々とすることになったリビーは、やがて自嘲的で無気力な人間になっていく。そして時は流れ、リビーが31歳になったある日、有名事件の真相を語り合う「殺人クラブ」からの招待状が届く。生活費に困っていたリビーは謝礼金を目当てに、これまで決して振り返ろうとしなかった忌まわしい事件の真相を探りはじめる。共演に「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツ。監督・脚本は「サラの鍵」のジル・パケ=ブレネール。
ネット上の声
- 実話の落盤事故
- 特に難問もなく話は展開
- 派手さはないが
- 2回目鑑賞🌟
ヒューマンドラマ、 パニック
- 製作年2003年
- 製作国ドイツ
- 時間120分
- 監督カスパー・ハイデルバッハ
- 主演ハイノ・フェルヒ