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福島第一原子力発電所事故から2年後の3月11日、子供と一緒に妻の咲子(佐伯日菜子)が失踪する。仕事を休んだ夫(鳥羽潤)は妻の実家がある福島へと向かうものの、二人の消息は全くわからなかった。東京に引き返した後、福島の酒場で出会ったサキ(佐伯日菜子)という女性が家を訪れ、そのまま居着いてしまう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督加藤哲
- 主演鳥羽潤
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1970年代の初め、学生運動の中で挫折していく青年の愛を描く。脚本・監督はPFF出身の加藤哲、撮影は塩谷真がそれぞれ担当。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督加藤哲
- 主演増田康好
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先行に不安を感じながらも、浮草のような暮らしを続ける尺八奏者の生活をドキュメンタリー・タッチで綴った作品。監督は89年の「グッドバイ(1989)」以来、4年ぶりにメガホンを取った加藤哲。93年度トリノ国際映画祭審査員特別賞受賞。16ミリ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督加藤哲
- 主演大村波彦
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東日本大震災以降、福島県で起きた原子力発電所の事故は予断を許さない状況が続いている。そんな中、飯舘村の広大な山をフィールドに、山草や薬草を移植し研究する85歳の菅野昌基さんがいた。菅野さんは、ある薬剤を用いて放射能の除染を試そうと考えていた。一方、妻に先立たれたばかりの志賀常次さんは、住み慣れた土地を離れるつもりはなく、自分の家を受け継いでくれる人を探していて……。
ネット上の声
- 原発へ繋がらない生活へのヒントとして
- 緑の風を感じました
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督加藤鉄
- 主演---
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核廃棄物の貯蔵基地の村で米づくりを続ける一家を追ったドキュメンタリー。3年半の歳月をかけて製作。
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督加藤鉄
- 主演---
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時代劇
- 製作年1983年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督加藤哲
- 主演三浦啓治