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交通事故で両親を亡くした小6の少女。祖母の温泉旅館でユーレイたちと「若おかみ」修行に挑む、笑いと涙の感動ファンタジー。
小学6年生のおっこは、交通事故で両親を亡くし、祖母が営む温泉旅館「春の屋」に引き取られる。そこで彼女を待っていたのは、ユーレイのウリ坊や美陽、子鬼の鈴鬼といった不思議な仲間たち。彼らに励まされ、おっこは「若おかみ」として、訪れる様々なお客さんをもてなす修行を開始。失敗を繰り返しながらも、ひたむきに頑張るおっこだったが、心の奥にしまった悲しみと向き合う時が訪れる。全てを受け入れ、本当の若おかみへと成長する少女の姿を描く、心温まる物語。
ネット上の声
- この映画には無駄なところが全くありません
- 家族向けの装いをしたガチヲタ向け映画
- 「省略」を演出の取り込むウルトラC
- 沢山の人に見てほしい作品です。
アニメ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督高坂希太郎
- 主演小林星蘭
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プロロードレーサー、ペペ。故郷・日本でのビッグレースを舞台に、仲間との絆と自らの存在意義を問う、魂の疾走劇。
舞台は、秋の日本で開催される自転車ロードレース「ジャパンカップ」。プロチーム「パオパオビール」に所属するペペは、エースを勝たせるためのアシスト役という自身の立場に葛藤を抱えていた。さらに、かつてのチームメイト・マルコが自ら命を絶ったという衝撃の事実が、彼の心に重い影を落とす。旧友のチッチやライバルチームのザメンホフとの再会も束の間、レースはスタート。故郷の地で繰り広げられる激しいデッドヒートの中、ペペは走り続ける意味を自問自答する。レース終盤、降り出した雨が戦況を大きく左右する時、彼が下す決断とは。一人の男の再生を賭けた、孤独な闘いの記録。
ネット上の声
- 全体の絵は綺麗になったが・・・惜しいなぁ
- 2のほうが良い、っていいですよね〜
- ぺぺ、故郷に帰る・・・ありゃりゃ
- 「どうでしょう」ファンは必見!
ロードレース(自転車レース)、 懐かしいノスタルジックな夏、 アニメ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間54分
- 監督高坂希太郎
- 主演大泉洋
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故郷を駆け抜ける自転車レーサー。兄と元恋人の結婚式、そしてレースの重圧。人生の哀歓が、アンダルシアの熱い夏に交錯する。
世界最高峰の自転車ロードレース「ブエルタ・ア・エスパーニャ」。プロの自転車レーサー、ぺぺは、故郷アンダルシアを通過するこのステージで、チームのエースをアシストする役目を担っていた。しかしその日は、かつての恋人カルメンと兄アンヘルの結婚式当日でもあった。レースの過酷な現実、家族への複雑な想い、そして過去へのほろ苦い記憶。灼熱の太陽と大観衆の声援の中、ぺぺはペダルを漕ぎながら自らの人生と向き合う。一人の男の葛藤と決意を、疾走感あふれるレースシーンと共に描く物語。
ネット上の声
- アンダルシアの抜けるような青い空の下で、絡まる主人公の思い
- サイクルロードレースへの愛情に満ちた作品
- ブエルタ・ア・エスパーニャ、ノイズ無し
- 自転車好きな人にはたまらない作品♪
ロードレース(自転車レース)、 アニメ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間47分
- 監督高坂希太郎
- 主演大泉洋
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「カードキャプターさくら」「魔法騎士レイアース」などで人気の創作集団「CLAMP」によるコミック「CLOVER」を映像化したショートアニメ。希有な宿命を背負った少女スウと、その運命に絡みあう和彦。ふたりが奏でる切なくも美しいストーリーを、華麗な映像と優美な音楽でつづる。
監督は、「もののけ姫」で作画監督を務めるなどスタジオジブリ作品を支えてきたアニメーターの高坂希太郎。キャラクターデザイン・作画監督は「ロードス島戦記」「X」の結城信輝。声の出演は坂本真綾、小沢寿美恵、谷山紀章。
「劇場版カードキャプターさくら」の併映作品として劇場公開された。2024年8月には劇場公開25周年を記念し、初公開時と同じ「劇場版カードキャプターさくら」との併映でリバイバル公開。2025年にも、「劇場版カードキャプターさくら」との併映で再上映。
ネット上の声
- 機械仕掛けの小鳥、少女の無機質な羽、海の上の廃遊園地と植物園、崩壊していく巨像、
- 谷山紀章さんのファンなのですが、何も情報のない状態で観に行って、大好きなキャラク
- 特別な運命を背負った少女と傷ついた青年のボーイミーツガールは我々の大好物なんです
- CLAMP展に行って、いろんな作品に触れて、そのうちのひとつとして拝見しました
アニメ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間6分
- 監督高坂希太郎
- 主演坂本真綾