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妻ビョークとのコラボレート作品「拘束のドローイング9」が話題を呼んだ現代美術家マシュー・バーニーが手がける5本のアート・ムービー「クレマスター・サイクル」のシリーズ最終作。ニューヨークのクライスラービルとグッゲンハイム美術館を舞台に、ケルト神話、ミステリー、アクション、ミュージカルの要素が複雑にからみ合う。出演はバーニー自身のほか、彫刻家リチャード・セラや義足のアスリート、エミー・マランス。
ネット上の声
- ここまであらゆるものをぶった切ってコラージュする作家は観たことがないほど、今まで
- 自分が見たのは、再編集された30分尺のもの(ジ・オーダー)だったが、こちらもマー
- 具体と寓話のレベルが入り乱れ、前半と後半の関係性が非常に面白い
- 現代アート界のスター、マシュー・バーニーの3時間越えの映像作品
ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間182分
- 監督マシュー・バーニー
- 主演マシュー・バーニー
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「拘束のドローイング9」や「クレマスター」シリーズなどの映像作品も手がけているアメリカの現代美術家マシュー・バーニーが、自身の出身地である米アイダホ州を映像と音楽でつづった長編作品。ルネサンス期のイタリア画家ティツィアーノが題材にしたことでも知られる神話「ディアナとアクタイオン」を下敷きに、アイダホの大自然や野生動物と人間との関係を描いた。マシュー・バーニー自身も出演。
ネット上の声
- 神話をなぞらえたマシュー・バーニーのドキュメンタリーチックであり自然の映像美が溶
- 銅板をエッチングして絵を描き硫化銅溶液を用いた銅の酸化還元反応で作品を完成させて
- マシュー・バーニーの最新作ではあるが、作品を見るのは初めてなので、どういう作家性
- ちゃんと意外と話をおさめていて、とっちらからずにおわる
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督マシュー・バーニー
- 主演---
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アメリカの現代美術アーティスト、マシュー・バーニーが、約20年にわたって挑み続けている自身のライフワーク「拘束のドローイング」を映像化した異色のラブストーリー。実生活でのパートナーでもある歌手のビョークを共演に迎えて日本ロケを敢行。茶道や捕鯨といった日本文化をモチーフに、捕鯨船で西洋の男女が恋に落ちる様子を、鮮烈な映像美とビョークの生命力あふれる歌声によって描いていく。
ネット上の声
- 映画をあきらめるな!
- 変容形と開放
- 日本を舞台にマシュー・バーニーとビョークが日新丸に乗り込む話だから、アート映画で
- 阿波おどりの衆が海辺にある巨大な貯蔵庫の間を縫ってやってくる絵面がなんとも異様で
不幸な結末のバッドエンド、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間135分
- 監督マシュー・バーニー
- 主演マシュー・バーニー