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完全犯罪に加担する美人裁判官と日本人犯罪学者との危険な犯罪ゲームを描くサスペンス。東映のオリジナル・ビデオの新レーベルとしてオーストラリアで製作する〈Vワールド〉の第一弾を記念してレイトショー公開された。監督は新鋭のイアン・バリー。
サスペンス
- 製作年1993年
- 製作国オーストラリア,日本
- 時間105分
- 監督イアン・バリー
- 主演ジャクリーン・ビセット
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オーストラリアの中西部を地震が襲い、それが基で放射能が漏れるが、その事実を抹殺しようとする公団側に、自らの肉体を犠牲にして挑む科学者と若い一組の夫婦の活躍を描く。製作はデイヴィッド・エルフィック、監督・脚本はイアン・バリー、撮影はラッセル・ボイド、音楽はアンドリュー・ウィルソン、美術はグラハム・ウォーカーが各々担当。出演はスティーヴ・ビズレー、アーナ・マリア・ウィンチェスター、ロス・トンプソン、ラルフ・コッテリル、ヒュー・キース・バーン、ローナ・レスリー、リチャード・モア、パトリック・ウォードなど。
ネット上の声
- あの『マッドマックス』と出演者がかなり被っているカーアクション・スリラー
- マッドマックスの相棒グース役のスティーブ・ビズレイが主役の映画
- キアヌ主演
冤罪、 アクション
- 製作年1980年
- 製作国オーストラリア
- 時間98分
- 監督イアン・バリー
- 主演スティーヴ・ビズレー
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アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,オーストラリア
- 時間89分
- 監督イアン・バリー
- 主演ビリー・ゼイン
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オーストラリアのシドニー。会社経営者の夫を亡くし多額の債務を負うことになったケイトは、夫が残した倉庫のフロアを改装して貸しに出すことに。同じ会社の日本人エンジニア、ミツル・サトウに貸すことを決め、これを機に2人は恋に落ちてゆく。それと前後して、ケイトの周囲では不可解な殺人事件が続発。そこには、ミツルの姉で精神科医のナオコの影が見え隠れしていた。ケイトはナオコのこと調べ、驚愕の事実を知る…。(c) 東北新社・東映ビデオ
ネット上の声
- ソフト化さえされていない東映の海外版Vシネマなので、それを念頭に観るとそれなりに
- 80年代に青春時代を過ごした私にとってはブルック・シールズの存在は別格
- 終始暗くて、なんかストーリーも色々と混ぜすぎてる感じがする
- サイコだし、SFじゃないがSFみたいなラストの雰囲気は凄く好き
サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間98分
- 監督イアン・バリー
- 主演加藤雅也