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全6作品。三宅流監督が制作した映画ランキング

  1. うつろいの時をまとう
    • A
    • 4.01
    日本の美意識をコンセプトに独自のスタイルを発信する服飾ブランド「matohu(まとふ)」の創作を追ったドキュメンタリー。 2005年にデザイナーの堀畑裕之と関口真希子が設立した同ブランドは、2010年より「日本の眼」というタイトルのもと、「かさね」「ふきよせ」など日本古来の美意識を表す言葉をテーマに全17章のコレクションを発表してきた。2018年、matohuは同シリーズ最後のテーマとなる「なごり」コレクションの制作に取り掛かる。堀畑と関口はアトリエで議論を繰り返しながら妥協することなくデザインを完成させ、やがてファッションショーの日を迎える。 身近な風景や物から得たインスピレーションを“ことば”に変えて服に昇華する彼らの創作の過程を丹念に捉え、日常の中に潜む美や豊かさを再発見していく。監督は「躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像」など伝統芸能がテーマのドキュメンタリーを手がけてきた三宅流。

    ネット上の声

    • 「かさね」「ふきよせ」「なごり」日本の眼に照準を当てたコレクションテーマ
    • 自分が歳を重ねると共に一緒に歳を重ねてくれる服はありますか
    • うつろう時の流れ
    • デザイナー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間96分
    • 監督三宅流
    • 主演---
  2. 躍る旅人 能楽師・津村禮次郎の肖像
    • C
    • 3.52
    「面打 men-uchi」「朱鷺島 創作能『トキ』の誕生」「究竟の地 岩崎鬼剣舞の一年」など、伝統芸能を題材としたドキュメンタリー作品を手がける三宅流監督が、能楽師・津村禮次郎の精力的な活動を5年間にわたり記録した。国指定重要無形文化財(能楽総合)保持者の観世流能楽師・津村禮次郎は、古典能だけに留まらず、バレエやパントマイム、パリ舞踏など、さまざまなジャンルのアーティストとコラボーレションし、70歳を超えてなお新たな表現を求め続けている。そんな津村の身体と活動を通し、能の新たな魅力や表現の可能性、コミュニケーションのあり方などを見つめていく。

    ネット上の声

    • 身体がめぐる旅、身体をめぐる旅。
    • 身体がめぐる旅、身体をめぐる旅。
    • 身体の息遣い
    • 身体の息遣い
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督三宅流
    • 主演津村禮次郎
  3. がんになる前に知っておくこと
    • E
    • 2.68
    日本人の2人に1人がなると言われる「がん」を題材にしたドキュメンタリー。自身も検診で乳がんの疑いを指摘された経験を持つ若手女優・鳴神綾香がナビゲーターを務め、正しい情報の集め方や治療法の種類と選び方など、がんについての基本的な知識を一から紹介。がん治療を専門とする腫瘍内科医、外科医、放射線腫瘍医などの医療従事者や、がん経験者ら15人との対話を通して、がんとの向き合い方は一人ひとり異なること、そしてがんになった時に一緒に悩み、支えてくれる人たちがいることがわかってくる。

    ネット上の声

    • がんと共存できる時代に
    • 勉強になりました
    • 自身も検診で「乳がんの疑いあり」と判定された経験を持つ若手女優が、「がん」に関わ
    • 家族や周りの人たちががんになってしまったとき知っておきたいことを丁寧に教えてくれ
    癌(がん)、 ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督三宅流
    • 主演鳴神綾香
  4. 面打 men-uchi
    • E
    史上最年少で文部科学大臣奨励賞を受賞した22歳の能面師・新井達矢にカメラを向けたドキュメンタリー。ひとつの能面の製作過程から、その能面が公演で使用されるまでを追う。言葉による説明を一切排し、木の塊から面が削りだされて表情を帯びていく様子をひたすら見つめ続けることで、天才能面師として注目を集める新井の繊細な技をあますところなく記録していく。監督は、「蝕旋律」「白日」の三宅流。

    ネット上の声

    • 無駄なインタビューのない構成に好感
    • 久方振りに寿司でもいこうかと山尾さんからお誘いがありまして、鳥渡遅れるので先に店
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督三宅流
    • 主演新井達矢
  5. 究竟の地 岩崎鬼剣舞の一年
    • E
    岩手県北上市の農村地域に古くから伝わる民俗芸能で、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「鬼剣舞(おにけんばい)」に携わる人々や、地域住民の生活を1年間にわたり追い続けたドキュメンタリー。少子化により人口が減少し続けている地域で、庭元(家元)が踊った最後になるであろう舞の様子や、他界した剣舞の大師匠の葬儀で剣舞作法の念仏と祈りの舞が披露された様子など、貴重なシーンの数々が収められている。

    ネット上の声

    • 岩崎という農村地帯に古くから伝わる郷土芸能「鬼剣舞」を題材としたドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督三宅流
    • 主演---
  6. 朱鷺島 創作能「トキ」の誕生
    • E
    重要無形文化財保持者である観世流能楽師・津村禮次郎が30年にわたって毎夏訪れつづける新潟県佐渡で、朱鷺を題材にした新作能を制作する過程を捉えたドキュメンタリー。佐渡の小学生たちから寄せられた詩をもとに謡を書き、世界的に知られる佐渡出身の太鼓パフォーマンス集団「鼓童」のメンバーや地元住民との交流を通して佐渡色ゆたかな作品が作りあげられていく様子を追う。監督は「面打 men-uchi」の三宅流。

    ネット上の声

    • いつか舞台をちゃんと見てみたい
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督三宅流
    • 主演津村禮次郎

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