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流行の空想科学映画の1つ、1951年度作品で「赤い河」のハワード・ホークスが自ら製作指揮をとる。ジョン・W・キャンベル・ジュニアの原作小説から「僕は戦争花嫁」のチャールズ・レデラーが脚色、新人クリスチャン・ナイビーが第1回の監督を担当する。撮影はラッセル・ハーラン、音楽は「井戸」と同じくディミトリ・ティオムキン。出演はおおむね新人が選ばれ、「頭上の敵機」のケネス・トビー、「朝鮮物語」のマーガレット・シェリダンが主演、以下ロバート・コーンスウェイト、ダグラス・スペンサー、ジェームズ・ヤングらが助演する。
ネット上の声
- 傑作の82年カーペンター版より、ちょっとイビツなこちらの方が好き。
- カーペンター作品とは違う味わいはあるが…
- 「東西冷戦」を感じさせるSF映画
- これは本当に人種差別映画なのか?
ホラー
- 製作年1951年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督クリスチャン・ネイビー
- 主演ケネス・トビー
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主人公はガダルカナルでの戦闘で、功績を認められて勲章を得た。故国に戻り、戦時国債の宣伝に使われるが、戦友の死を聞いて再び前線に舞い戻る。
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督クリスチャン・ネイビー
- 主演チャド・エヴェレット
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ピーア・J・オッペンハイマーの原案を彼とビル・S・バリンジャーが脚色、「六連銃の掟」のクリスチャン・ナイビーが監督したアクション・ドラマ。撮影はリチャード・ムーア、音楽は「ショック集団」のポール・ダンラップが担当した。出演は「機甲兵団」のバート・レイノルズ、「肉弾08作戦」のキュウ・チン、シリル・コリック、ダニエル・オウブリーなど。製作はピーア・J・オッペンハイマー。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督クリスチャン・ネイビー
- 主演バート・レイノルズ
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ジェームズ・キャグニーの原案を、スティーヴ・フィッシャーが脚色、TV出身のクリスチャン・ナイビーが監督した西部劇。撮影は「底抜け行ったり来たり」のハスケル・ボッグス、音楽はポール・ダンラップが担当した。出演は「レースに賭ける男」のロリー・カルホーン、「死の谷」のヴァージニア・メイヨ、「荒野の駅馬車」のロン・チャニー、ジョン・エイガー、リチャード・アレンほか。製作はA・Cライルズ。
西部劇
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間80分
- 監督クリスチャン・ネイビー
- 主演ヴァージニア・メイヨ
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大西部に「絶対殺されない男」の異名を取った保安官で弁護士、正義の遵法者だったエルフェゴ・バーカの実話を、テレビ出身「赤い河」のクリスチャン・ナイビーが監督、モリス・トムブラーゲルが脚本、ルシアン・バラードのカメラを担当。出演者はエルフェゴ・バーカには「不死身の二挺拳銃」のロバート・ロッジア、「ブルックリン横町」でアカデミー男優助演賞を受けたジェームズ・ダンが郡弁護士に「ボクはむく犬」のアネット、「宇宙戦争」のリン・バリ、「ポリアンナ」のジェームズ・ドルーリイなど。
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督クリスチャン・ネイビー
- 主演ロバート・ロジア