-
ヒューマンドラマ
- 製作年1969年
- 製作国フランス
- 時間102分
- 監督ギイ・ジル
- 主演パトリック・ジョアネ
-
“忘れ去られたヌーベルバーグの名匠”として再評価が進むギイ・ジル監督が1963年に発表した長編デビュー作で、若者たちのはかない愛をつづった自伝的作品。
夏の海辺で愛を確かめ合うジュヌヴィエーヴと水兵ダニエル。しかしバカンスが終わると、彼は港町ブレストへ、彼女はパリへと戻っていく。ふたりは再会を願い、手紙をつづり続ける。そこに、アルジェリア戦争から帰還したもう1人の水兵ギイが加わり、3人の思いは静かに交錯していく。
主演のダニエル・ムースマン、ジュヌビエーブ・テニエに加え、水兵ギイ役でギイ・ジル監督が自ら出演。ジャン=ピエール・レオ、ジャン=クロード・ブリアリ、アラン・ドロン、ジュリエット・グレコら名優たちが脇を固めた。ギイ・ジル監督が1959年に手がけた短編「Au biseau des baisers」を気に入った名匠ジャン=ピエール・メルビルが製作資金の一部を援助した。ロカルノ国際映画祭で批評家賞を受賞。日本では2026年4月に劇場公開。
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国フランス
- 時間73分
- 監督ギイ・ジル
- 主演ジュヌヴィエーヴ・テニエ
-
フランスの片田舎、パン屋に集う人々のささやかな日常。一切れのパンが繋ぐ、温かな愛情と人生の断片。
フランスの小さな村が舞台。朝の光が差し込むパン屋には、焼きたてのパンの香りが満ちている。そこに集うのは、村の住人たち。老夫婦、若い恋人たち、子供たち。彼らはパンを買い求めながら、何気ない会話を交わす。それは、日々の暮らしの報告であり、ささやかな喜びや悩みの分かち合い。カメラは、パンを分け合う手、見つめ合う眼差し、優しい笑顔といった、ありふれた風景の中に宿る愛情を静かに捉える。特別な事件は起こらない。しかし、そこには確かに人々の営みと、人生の豊かさが存在する。日常に潜む詩情を切り取った、珠玉の短編ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 全ての要素を感情に振ったような映画で最初うわって思ったけどラストで完全に掴まれて
- 愛する人との過去の記憶は鮮やかな色彩で輝き続け、全てが終わった現在は白黒で色褪せ
- 人の動きを止めてオブジェ化してポエティックなモノローグを言わせるのがめちゃくちゃ
- カフェの店主と常連客のゴシップトークを傍らに別れ話をするカップル
ヒューマンドラマ
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間71分
- 監督ギイ・ジル
- 主演パトリック・ジョアネ
-
フランスの夜、孤高の画家がキャンバスと対峙する。創造の苦悩と歓喜を捉えた芸術ドキュメンタリー。
静寂に包まれたフランスの夜。画家ミケル・バルセロが、たった一人アトリエで巨大なキャンバスに向かう。絵の具を塗り、削り、時には体ごとぶつかっていくその姿は、まるで闘いのよう。カメラは言葉を排し、彼の息遣い、絵筆の音、そして無から有が生まれる創造の瞬間を静かに見つめる。芸術とは何か、インスピレーションはどこから来るのか。完成へと向かう作品を通して、一人の芸術家の魂の軌跡を追体験する。観る者を創作の現場へと誘う、濃密な映像詩。
ネット上の声
- 高校生とか大学1、2年生の時に背伸びして見るタイプの映画やった
- 現在をモノクローム、追想の断片をカラーで紡ぐ
- パトリックジュアネも歳を取った…
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ギイ・ジル
- 主演パトリック・ジョアネ