大学文芸員が選ぶ第8回大学読書人大賞や、「読書メーター」 読みたい本ランキング第1位などを獲得した河野裕の同名ミステリー小説を横浜流星、飯豊まりえ主演で映画化。七草は人口2000人程度の階段島にやって来た。階段島は捨てられた人たちの島で、島の人たちは誰もが自分がなぜこの島に来たかを知らない。特に疑問を抱くことがなかった七草の島での高校生活は平穏な時間だったが、幼なじみの真辺由宇との再会により状況は一変する。「納得できない」と憤慨し、島から出るために島にまつわる謎を解き明かそうとする真辺。七草と周囲の人々は真辺に巻き込まれていく。七草役を横浜、真辺役を飯豊がそれぞれ演じる。監督はアメリカの高校在学中にバッカイフィルムフェスティバルのオハイオ州優秀賞を受賞した柳明菜。
ネット上の声
- 数年前に観た記憶があるもののほとんど覚えていなかったのでもう一度観てみたが思って
- 原作が何回も読み返してるぐらい好きなので、若干嫌な予感もしつつ観てみようかなと思
- 小説持ってるけど3回も読んだのに全く意味がわからなくて、映画だとわかりやすいかな
- 私がアホなのか理解出来ないところが多々ある、、難しい理解できる頭になりたい
青春、 ファンタジー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督柳明菜
- 主演横浜流星