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大ヒットの末、東南アジアにアクション映画ブームを呼び、後年になってリメイク作品も作られるなど少なからぬ影響を残したアクション映画。68年当初は日本映画とのバーターで輸入され邦画系で上映、74年に富士映画がリバイバル公開した。監督は、のちにキン・フーとして知られるようになる胡金銓で、脚本も手がけている。
ネット上の声
- JMSで企画が上がった、『新ドラゴンイン/ゾンビソルジャー』のオリジンになる作品
- 罵詈雑言も武術のうち!
- ご宿泊なら、龍門客棧
- U-NEXT加入記念鑑賞
アクション
- 製作年1967年
- 製作国台湾
- 時間111分
- 監督キン・フー
- 主演シャンカン・リンフォン
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1975年のカンヌ国際映画祭で高等技術委員会グランプリに輝いた武侠映画の傑作。原作は明末清初期の作家・蒲松齢が書いた「柳斎志異」というの伝奇小説集の一編で、宦官の陰謀で処刑された忠臣の娘の復讐劇を描いた。監督は数多くの武侠映画を手がけたアジアの巨匠キン・フー。第1部「チンルー砦の戦い」、第2部「最後の法力」あわせた約3時間の大作で、後にプロデューサーとしても成功を収めるシュー・フォンをはじめ、シー・チュン、バイ・イン、ロイ・チャオら、キン・フー作品の常連が顔をそろえる。日本では劇場未公開だったが、2016年の東京フィルメックスで4Kデジタル修復版が上映され、17年に劇場公開。
ネット上の声
- キン・フー的“アクション”の完成
- 前編だけなら最高傑作
- 主人公たち以外の登場人物が誰が誰なのかこんがらがってしまってちょっと追いつけない
- 速けりゃいいとまでは思わないけど、流石にシュー・フォンとの逢引まで一時間近くかけ
ファンタジー、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国香港
- 時間100分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
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京劇をもとにした様式美のなかに計算されたアクションシーンを盛り込み、見るものを飽きさせない。特に竹林での決闘シーンは有名。光と色彩にあふれたキン・フーの映像美学の極地が表現されている。キン・フー武侠映画でおなじみのヒロイン、シュー・フォンは演技・アクションともすばらしい。単なる復讐劇に終わらぬ起伏に満ちた夢幻物語は、ついに一つの仏教的な哲学世界へと結実されていく。
ネット上の声
- 正直に告白すると・・・
- 村に暮らす書生グーは都から逃げた女性ヤンと出会う
- ジャンプアクションが盛り沢山で楽しかった
- 🎞黒幕の高官を圧倒するパワー系無敵僧侶
ファンタジー、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国香港
- 時間87分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
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気品ある独特の映像美で世界的評価を受けるキン・フーの傑作。時代は明朝中期、とある仏教寺院を舞台に経典の奪い合いを繰り広げる人間たちのドラマアクション。同年制作の「山中傳奇」とほぼ同じロケ地で同時撮影された。映像美に娯楽アクションをほどよく織り交ぜた、完成度の高い作品である。
ネット上の声
- 冒頭の山登りはややタルかったが法師が物凄く広い空間を引き連れて現れるとこからはシ
- 胡金銓の「円熟の境地」を堪能しよう
- ほぼ寺の廊下をコソコソ駆け回るだけなのに移動の速さと部屋変わったら様子見で立ち止
- 説教くさい昔話を見せられてるような感じで肌に合わず…『俠女』くらい突き放していい
アクション
- 製作年1979年
- 製作国香港
- 時間121分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
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元王朝末期。圧政を強いる朝廷に抵抗する革命派の機密文書を巡る争いが、荒野の迎春閣を舞台に繰り広げられる密室アクション劇。豪華な出演者の顔ぶれに加えて民族色豊かな衣装、緻密な構成、多彩なアクションシーンとどれをとっても第一級の娯楽作品である。
ネット上の声
- アクション&ユーモアてんこ盛り武侠映画
- 最高に面白い武侠活劇
- キン・フー作品お馴染みの「宿」を舞台にした武侠映画なのだが、アクションは殆どなく
- キン・フー監督の「荒野の一軒宿にクセモノ勢揃い」のパターンだが、本作は元朝末期、
アクション
- 製作年1973年
- 製作国香港
- 時間106分
- 監督キン・フー
- 主演リー・リーホア
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アジアの巨匠と呼ばれたキン・フーの初期作品で、武侠アクション映画のルーツとて映画史上に残る傑作。兄を人質にした山賊を追う女剣士・金燕子は、窮地を謎の酔っ払いに助けられる。彼こそは伝説の武人・酔侠だった。彼の協力を得た金燕子は再び山賊団に戦いを挑む。「グリーン・デスティニー」にも出演したチェン・ペイペイが女剣士役でキレのある立ち回りを見せる。
ネット上の声
- えーーーん(;_:)ジャッキーはどこ!?
- 冒頭に集約された映画的醍醐味
- 微妙に合わなかった・・
- 武侠映画好きは必見
アクション
- 製作年1966年
- 製作国香港
- 時間91分
- 監督キン・フー
- 主演チェン・ペイペイ
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1975年のカンヌ国際映画祭で高等技術委員会グランプリに輝いた武侠映画の傑作。原作は明末清初期の作家・蒲松齢が書いた「柳斎志異」というの伝奇小説集の一編で、宦官の陰謀で処刑された忠臣の娘の復讐劇を描いた。監督は数多くの武侠映画を手がけたアジアの巨匠キン・フー。第1部「チンルー砦の戦い」、第2部「最後の法力」あわせた約3時間の大作で、後にプロデューサーとしても成功を収めるシュー・フォンをはじめ、シー・チュン、バイ・イン、ロイ・チャオら、キン・フー作品の常連が顔をそろえる。日本では劇場未公開だったが、2016年の東京フィルメックスで4Kデジタル修復版が上映され、17年に劇場公開。
ネット上の声
- 当時は凄かったんだろうなあ・・・。
- 評価3.40 アクションはなかなか
- 当時の最高傑作?
- ソフトも所有して居るが、開始も暇な午前中からの上映で観て仕舞った!「ジャッキー・チェン」日本主演デヴュー45周年記念の一環!
アクション
- 製作年1971年
- 製作国台湾
- 時間180分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
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時は五代十国時代。天下第一の皇帝が道士の策略で毒を呑まされ天下第一の病にかかり、それを治すのに天下第一の名医を呼び寄せるが名医が国境を越えるのに役人が天下第一の名画を要求する。天下第一の絵師は天下第一の美女でなければ絵は描けないと言い、探し当てた美女は天下第一の翡翠が欲しいと言い出し、その翡翠を盗むため天下第一の大泥棒を雇い……と物語は果てしなくエスカレートしていく。キン・フー作品としては珍しく評価の分かれる作品。
ネット上の声
- 胡金銓の時代劇コメディ
- キン・フー監督作品!
- 皇帝の病いのために名医を探して、名医のために画家を説得して、画家の絵のモデルの未
- アクションのないキンフー映画
アクション
- 製作年1983年
- 製作国台湾
- 時間---分
- 監督キン・フー
- 主演ティエン・ファン
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三つの時代にまたがる輪廻転生の三角関係の悲恋を描くオムニバス映画。監督はキン・フー、リー・シン、パイ・シンシュイがそれぞれの時代を担当。出演はシー・チュン、ベン・シュエフェン、チャン・ホウイエンほか。1985年2月22日より開催された「中華民国・台湾映画祭」にて上映。1989年8月29日より、東京・池袋サンシャイン劇場にて開催された「胡金銓電影祭」にて上映。
ネット上の声
- 第1部おもろしろすぎる…長編でやる会話劇や行脚要素を極限まで削り楽しい剣戟要素マ
- 第一部でカップル二人が殺されるとちょっとお目にかかれないような大俯瞰になる
- (当日、タイトルがここに無かったので『玄界灘は知っている』の所で触れた
- 生まれ変わっては恋に落ちる男女とひたすら邪魔するおじさんのオムニバス
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1983年
- 製作国台湾
- 時間105分
- 監督キン・フー
- 主演シー・チュン
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11世紀の宋の時代。年若い修行僧・雲青(シー・チュン)は、戦で命を落とした者たちの鎮魂のための写経を依頼される。彼は崔という男性の案内で、静かに写経に専念できる山奥にある城跡の廃虚を訪れる。近所の面倒見のいい王夫人は、雲青が到着すると宴に招き、酔った彼に美女・楽娘(シュー・フォン)を紹介する。
ネット上の声
- 侠女からはまったキンフー監督!
- 色んな種類の太鼓があるなあ
- キン・フーによる怪奇映画
- あらゆる自然のモンタージュの映像と謎すぎる登場人物、オチも謎、映像も古くて演出が
アクション
- 製作年1979年
- 製作国香港,台湾
- 時間192分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
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香港で大ヒットを記録した伝奇アクション。明の時代、秘伝の武術書をめぐる争奪戦を描いた娯楽活劇巨編。製作はツイ・ハークが務め、アジアの巨匠キン・フーが監督として招かれたが、製作途中で降板、その後ツイ・ハーク自らがメガホンを取り完成させた。ツイ・ハーク得意のワイアーアクションが随所に盛り込まれ、後にシリーズ化された人気作品。
ネット上の声
- ツイ・ハークの真髄を見た
- 「誰が負け、誰が勝つのか天のみぞ知る」香港の黒澤明と言われる、キン・フー監督の時
- ツイ・ハーク、チン・シウトン、レイモンド・リー監督
- ケレン味に溢れたキャラクター達とキレキレのワイヤーアクション、そして取って付けた
アクション
- 製作年1990年
- 製作国香港
- 時間117分
- 監督キン・フー
- 主演サミュエル・ホイ