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全4作品。大浦信行監督が制作した映画ランキング

  1. 9.11-8.15 日本心中
    • E
    • 2.64

    9.11と8.15、二つの日付が暴き出す戦後日本の歪みと、天皇制のタブーに切り込む衝撃的ドキュメンタリー。

    2001年のアメリカ同時多発テロ事件「9.11」。この出来事をきっかけに、監督・大浦信行は日本の敗戦記念日「8.15」へと意識を向ける。アメリカへの追従を続ける戦後日本の姿と、その根底に横たわる天皇制という巨大なタブー。かつて物議を醸した自身の作品を織り交ぜながら、歴史の忘却に抗い、この国の「かたち」を鋭く問い直す。観る者の常識を根底から揺さぶる、あまりにも危険な問題作。

    ネット上の声

    • あいちトリエンナーレ騒ぎにはあまり関心がなかったし、本作監督の作品群にも何も感じ
    • 今年の邦画ベスト1
    • 「「私の不幸は誰のせいか」とあなたが言うとき、あなたが生きていることが、そのとき
    • 日本のアングラまで行かなくても深いカルチャー界隈大集合
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間145分
    • 監督大浦信行
    • 主演針生一郎
  2. 靖国・地霊・天皇
    • E
    • 2.37
    歴史認識やA級戦犯合祀、首相参拝などで常に政治的な問題にも発展する靖国神社について、異なる意見をもつ人々の意見を交えながら、地下に眠る246万余りの戦没者の霊の声に耳を傾けることで、思想やイデオロギーを超えた観点から靖国とは何かを考察するドキュメンタリー。合祀撤廃、政教分離を訴えた「ノー!ハプサ(NO!合祀)訴訟」でも弁護人を務める大口昭彦氏と、右派陣営の代理人弁護士として、歴史認識問題や靖国問題、政治思想をめぐる事件を数多く手がける徳永信一氏が、それぞれの「靖国への思い」を語る。監督は、昭和天皇の写真をコラージュに用いた版画「遠近を抱えて」などで知られる現代美術家の大浦信行。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリーだと思ったら大間違い
    • 色々見ながら考えました。
    • 表現の不自由展で、芸術の名を借り天皇を冒涜する作品を出し有名になった反日活動家が
    • 靖国神社、天皇制、戦後処理の問題という司法言うところの高度に政治的な問題にあたる
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督大浦信行
    • 主演---
  3. 日本心中 針生一郎・日本を丸ごと抱え込んでしまった男。
    • E
    • 2.33
    出演:針生一郎、洪成潭 他。 2000年・春。針生一郎は、韓国と日本を往還した。

    ネット上の声

    • 映像、芸術、針生
    • 「「日本現代美術」を、この言葉を組み立てている三つの要素、すなわち「日本」と「現
    • 大野一雄の踊りにかぶさってのベンヤミンの話のくだりが面白かった
    • ⚫︎ん、、?ドキュメンタリー、、、?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間87分
    • 監督大浦信行
    • 主演針生一郎
  4. 天皇ごっこ 見沢知廉・たった一人の革命
    • E
    • 2.01
    1959年に生まれた見沢知廉は、幼いころから英才教育を施され、早稲田中学へと進学するが同高等部在学中に問題を起こし退学になる。その後暴走族や新左翼時代を経て、1978年三里塚闘争に身を投じるがやがて新右翼に転向。1982年に同志を殺害した罪で12年の懲役を言い渡され、その間に獄中で書いた小説「天皇ごっこ」が新日本文学賞を受賞する。

    ネット上の声

    • あくまで映画としての感想...です。
    • またしても母親に泣かされた。
    • 新右翼活動家(新左翼でもある)であり作家の見沢知廉を中心に政治運動史を概観するこ
    • 10代後半〜20代半ば頃までは見沢氏の著作やエッセイ等たくさん読んできました
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督大浦信行
    • 主演あべあゆみ

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