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全3作品。ナディーン・ラバキー監督が制作した映画ランキング

  1. 存在のない子供たち
    • S
    • 4.71
    長編デビュー作「キャラメル」が高い評価を得たレバノンの女性監督ナディーン・ラバキーが、貧しさゆえに親からまともな愛情も受けることができずに生きる12歳の少年の目線を通し、中東の貧困・移民問題を抉り出した人間ドラマ。中東の貧民窟で暮らす12歳のゼインは、貧しい両親が出生届を提出していないため、IDを持っていない。ある日、ゼインが仲良くしていた妹が、知り合いの年上の男性と強制的に結婚させられてしまい、それに反発したゼインは家を飛び出す。仕事を探そうとしたがIDを持っていないため職に就くことができない彼は、沿岸部のある町でエチオピア移民の女性と知り合い、彼女の赤ん坊を世話しながら一緒に暮らすことになる。しかしその後、再び家に戻ったゼインは、強制結婚させられた妹が亡くなったことを知り……。2018年・第71回カンヌ国際映画祭で審査員賞とエキュメニカル審査員賞を受賞。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2018年
    • 製作国レバノン,フランス
    • 時間125分
    • 監督ナディーン・ラバキー
    • 主演ゼイン・アル・ラフィーア
  2. 私たちはどこに行くの?
    • A
    • 4.12
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2011年
    • 製作国フランス,レバノン
    • 時間104分
    • 監督ナディーン・ラバキー
    • 主演ナディーン・ラバキー
  3. キャラメル
    • C
    • 3.45
    「世界で最もパワフルなアラブ人100人」で女性トップに選ばれたナディーン・ラバキーが監督・脚本・主演を務め、レバノンの女性たちを繊細に描いたヒューマンドラマ。不倫の恋に悩むラヤール、フィアンセに過去を隠すニスリン、美しい女性に心惹かれるリマ、女優志望のジャマル、人生を諦める初老のローズ。ニスリンの結婚式を前にそれぞれの人生が動き出す。

    ネット上の声

    • 「私たちはどこに行くの?」で好きになったナディーン・ラバキー監督の前作でありデビ
    • 強さと弱さを練り込むキャラメルの味は甘く
    • 女性向け、中東に多少でも興味があれば。
    • 甘くて、苦いもの。熱くて、痛いもの。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年2007年
    • 製作国レバノン,フランス
    • 時間96分
    • 監督ナディーン・ラバキー
    • 主演ナディーン・ラバキー

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